「うちの子」をもっと魅力的に見せたい。そんな気持ちが高まったとき、画像生成AIのプロンプトはとても頼れる相棒になります。
今回紹介するのは、添付画像のキャラクターをそのまま活かしながら、存在しない恋愛ADVゲームの雑誌特集ページとして再構築するためのプロンプトです。まるで本当に発売前の人気作を特集しているような、熱量のある誌面を目指せるのが大きな魅力です。
このタイプのプロンプトは、
- キャラクターを主役として大きく見せられる
- 文章や見出しまで含めて “作品世界” を演出できる
- 眺めて楽しい、コレクション感のある一枚に仕上がる
という魅力があります。
特に「架空のゲーム雑誌特集ページ」という発想は、イラストを “作品として飾る” 楽しみと、“雑誌の1ページとして遊ぶ” 楽しみを両立できるのがポイントです。

アンナモたちが雑誌デビューだも…!?
今回使うAI
今回使うAIは ChatGPT Images 2.0 です。
画像生成に慣れていない方でも扱いやすく、指示の組み立て方次第で、かなり具体的な方向性を狙えます。とくに今回のように、
- 添付画像の雰囲気を維持したい
- レイアウトの世界観を強めたい
- 雑誌風の要素をたくさん載せたい
というケースでは、相性の良い選択肢です。
ポイントは、細かい要望を一度に詰め込みすぎるのではなく、何を守りたいのかを明確にしておくことです。今回なら、キャラクターの見た目を守りながら、誌面の空気を盛る、という方向がわかりやすい軸になります。

今回はChatGPTでいくなも!
プロンプトを見てみよう
ここでは、長文プロンプトの考え方を整理して見ていきます。実際に使うときは、下の内容をそのままコピペする形でも、必要に応じて少し調整する形でも大丈夫です。
まず意識したいポイント
このプロンプトの中心にあるのは、「添付画像のキャラクターを完全に維持する」という考え方です。ここを先に決めておくことで、生成結果のぶれを抑えやすくなります。
そのうえで、作品の見せ方は「存在しない恋愛ADVゲームの雑誌特集ページ」に寄せます。つまり、ただのイラストではなく、雑誌編集部が本気で推している特集ページのように見せる、という発想です。
雑誌っぽさを作る要素
このタイプのプロンプトでは、次のような要素が特に重要です。
- キャラクターの外見を崩さないこと
- 女性向けゲーム雑誌風の見開きレイアウトにすること
- 特集見出し、プロフィール、攻略情報などを高密度に入れること
- 熱量のある煽りコピーを加えること
- 紙面らしい質感や印刷表現を加えること
さらに、キャラクター名を誌面内に自然に反映させる指定も大切です。名前が誌面のあちこちに使われることで、本当に “特集されたキャラクター” のような見え方になります。

見出しが多いと雑誌感あるなも!
実際に使うプロンプト
元画像のキャラクターを完全に維持したまま、
「存在しない恋愛ADVゲームの雑誌特集ページ」として再構築。
日本の女性向けゲーム雑誌風の見開きレイアウト。
“今一番話題の恋愛ADV”として大特集。
キャラクターは誌面のメインビジュアルとして大きく掲載し、
顔・髪・衣装・雰囲気を崩さない。
キャラクター名:⚪︎⚪︎(入力ください)
重要:ユーザーが指定したキャラクター名を、
誌面内のキャラ紹介欄・プロフィール欄・見出し・ネームプレートに自然に反映する。
例:「キャラクター名:のぞむ」と指定された場合、
「NOZOMU」「のぞむルート」「のぞむ特集」「のぞむ攻略情報」など、
雑誌特集内で正式なキャラ名として扱う。
複雑すぎる質感は抑え、なめらかなアニメ塗り。
輪郭線はやや太めで、シルエットを綺麗に見せる。
ゲームタイトルロゴ、特集見出し、煽りコピー、
プロフィール、人気投票順位、攻略難易度、感情チャート、
相関図、イベントCG、スクリーンショット、選択肢UI、攻略ヒント、
編集部コメントなどを超高密度に配置。
誌面テキストは本物のオタク雑誌のような熱量。
「このルート、情緒が壊れる」「優しいのに危険」「沼る人続出」などの
煽りを自然に入れる。
2010〜2020年代の日本ゲーム雑誌風。
蛍光カラー、円形見出し、帯コメント、ランキング枠、
手書き風装飾。紙の質感、印刷インク、折り目、光の反射も再現。
超高精細、情報量過多、エモーショナル。
初心者向けのコツ
初めて使う場合は、すべてを完璧に理解しようとしなくても大丈夫です。まずは次の3点だけ押さえると、方向性が見えやすくなります。
- キャラクターを守る
顔、髪、衣装、雰囲気を崩さないことを優先する。 - 誌面の雰囲気を足す
見出し、プロフィール、ランキング、攻略情報など、雑誌らしい要素を増やす。 - 質感で仕上げる
紙の質感、印刷インク、折り目、蛍光カラーなどで “本物っぽさ” を強める。
この3つを意識するだけでも、完成イメージがかなりつかみやすくなります。

迷わず試すのが大事だも!
さっそく試してみよう
それでは実際に作っていきましょう、
必ず何かキャラクターの画像をアップロードしてください。

最後に画像をアップロードすれば準備完了。
添付画像として以前作成したシンナモとアンナモのデザインを使っています。
出来上がったものがこちら↓


シンナモの特集、熱量すごいなも✨


アンナモのも主役感ばっちりだも✨
ちょっとしたおまけ
余談ですが、今回のようにキャラクターデザインが大きく関わってくる場合はもちろん、ゲームの世界観なども伝えたいのなら、衣装のバリュエーションを増やしたり、世界観をキャラクター資料として渡せるとなお良いでしょう。
先ほど使っていたシンナモとアンナモのデザインとは別に、ちょっとした近未来の世界観と、衣装デザインのまとめ画像を添付します。今回はふたり一緒に生成してみます。
出来上がったものがこちら↓

先ほどまではなかった近未来の世界観のストーリーや、キャラクターのプロフィール、そしてフッター(ページ下部)に大きく書かれている
「どちらのルートを選ぶ?それとも…両方堕ちる!?」
という文言…一気にゲームとしての「それっぽさ」が増したと思います。
このように、与える情報が少し変わるだけでも、AIの受け取り方はかなり変わっていきます。
まとめ
今回のプロンプトは、うちの子をただ描くだけではなく、“雑誌の特集として見せる” という発想が魅力です。
AIを使えば、キャラクターの魅力を軸にしながら、ゲーム雑誌らしい見開きデザインを楽しむことができます。特に、煽りコピーやプロフィール欄、攻略ページ風の演出を組み合わせると、ぐっと作品らしさが増します。
初心者の方は、まず「キャラクターを崩さない」「雑誌風にする」「紙面の熱量を足す」という3点から始めるのがおすすめです。少しずつ調整しながら、自分だけの “架空のゲーム雑誌” を作っていく楽しさを味わってみてください。

うちの子沼が深まって遊び心まで盛れるだも!

こっちの記事ではRPGの攻略本風レイアウトを作るプロンプトを紹介してるなも!今回のプロンプトと組み合わせれば雑誌のゲームジャンル自体も変えられるかもしれないなも!




