ChatGPTでエモいイラストを作る方法!懐かしく写実的に仕上げるプロンプト紹介

プロンプト

ChatGPTでイラストを作っていると、

🗣️「もっと雰囲気のあるイラストにしたい」
🗣️「どこか懐かしくて、思わず見入ってしまうような1枚を作りたい」

と感じることはありませんか?

例えばコチラ👇

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

夏の午後に差し込む強い日差しや、夕方の光に照らされた昔ながらの部屋、窓の外に広がる静かな住宅街――。
こうした“どこか記憶の中にありそうな日常風景”とキャラクターを組み合わせると、普通のイラストとはひと味違う、懐かしさのあるエモい雰囲気に仕上がります。

シンナモ
シンナモ

こういう、昔の夏休みを思い出すようなイラストっていいなもね~!

アンナモ
アンナモ

でも、「エモい感じにして」だけじゃ、狙った雰囲気にならないこともありそうだな。

実際、ひとことで“エモいイラスト”といっても、光の入り方や背景の作り込み、色味、カメラ表現などによって、仕上がりの印象は大きく変わります。

特に今回のように、キャラクターらしさを残しながら、写真のような写実感や懐かしい空気感を加えたい場合は、プロンプトでイメージを具体的に伝えることが大切です。

とはいえ、「どんな言葉を入れればいいの?」「光やカメラの指定まで考えるのは難しそう……」と感じる方も多いのではないでしょうか💭

そこで今回は、“ChatGPTで懐かしく写実的なエモいイラストを作れるプロンプト”を作成し、実際の作例とあわせて紹介していきます。

実際にキャラクター画像を使って生成した例も掲載するので、「いつものAIイラストとは少し違った雰囲気に仕上げたい!」という方は、ぜひ参考にしてみてください🎶

ChatGPTはコチラ🔗

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

プロンプト紹介

さっそく、今回使用するプロンプトを紹介!

アンナモ
アンナモ

使い方は簡単!ChatGPTに描きたいキャラクターの画像を添付して、以下のプロンプトをコピーして送信するだけ!

プロンプトはコチラ👇

添付したキャラクター画像を「キャラクターデザインの参照」として使用し、そのキャラクターを主人公にした、懐かしさと生活感のある写実的なエモーショナルイラストを1枚作成してください。

【最重要:キャラクターの再現】

添付画像から、以下の特徴を正確に読み取り、別人・別キャラクターにならないようにしてください。

・顔立ちと顔の輪郭
・目、瞳、眉の形と色
・髪型、前髪、髪色、髪の長さ
・体格、頭身、年齢の印象
・耳、角、尻尾、模様などの身体的特徴
・キャラクター固有の配色と雰囲気

元画像がデフォルメ調やアニメ調の場合も、そのキャラクターらしさを維持したまま、繊細で写実的なアニメイラストへ自然に落とし込んでください。実写の人間にはせず、アニメキャラクターとしての顔立ちを残してください。

【服装について】

添付画像はキャラクターデザインの確認に使用しますが、元画像の服装・帽子・靴・アクセサリーをそのまま再現する必要はありません。

今回の場所、季節、時間帯、天候、そのキャラクターの雰囲気に似合う新しい服装を考えてください。

毎回同じ服装にならないように、次のような方向性から最も自然なものを1つだけ選んでください。

・少し色あせた普段着
・ゆったりしたTシャツと短パン
・ワンピースやロングスカート
・シャツ、ブラウス、カーディガン
・パーカーや古着風の重ね着
・レトロなジャージや部屋着
・エプロンを合わせた生活着
・季節感のあるコートやニット
・浴衣など、その場面に合う服装

衣装には新品のような光沢を出さず、自然なシワ、柔らかな布の質感、わずかな色あせを加えてください。元のキャラクターを連想できる色を一部に取り入れつつ、元画像とは異なるコーディネートにしてください。

【イラストの雰囲気】

「昔の記憶の中に残っている、名前も分からない一日」を切り取ったようなイラストにしてください。

懐かしく、少し切なく、静かで温かい雰囲気を重視します。派手な出来事ではなく、何気ない日常の一瞬に物語を感じられる場面にしてください。

昭和末期から平成初期を思わせる空気感を取り入れますが、特定の年代を露骨に再現する必要はありません。

・繊細な手描きアニメ風の人物表現
・写実的で描き込みのある背景美術
・柔らかく差し込む自然光
・光の中に浮かぶ細かな埃
・少し色あせた落ち着いた色彩
・古いフィルム写真のような微細な粒子
・控えめなハレーションと空気遠近法
・柔らかな影と反射光
・使い込まれた家具や建物の質感
・夏の湿気、冬の冷気、雨上がりの匂いなどを感じる空気感

過度なセピア色にはせず、肌、髪、空、植物などの色は自然に残してください。

【場面の自動選択】

生成するたびに、季節・場所・時間帯・天候を新しく組み合わせてください。

以下は候補であり、すべてを入れず、1つの場面だけを選んでください。

・古い家の台所や縁側
・畳の部屋と開いた窓
・夕暮れの田舎のバス停
・無人駅やローカル線のホーム
・雨上がりの古い商店街
・閉店間際の駄菓子屋
・放課後の静かな学校
・海辺の防波堤や踏切
・夕方の団地やアパート
・夜のコインランドリー
・銭湯帰りの細い路地
・洗濯物が揺れるベランダ
・祭りが終わった後の神社
・冬の朝のストーブがある部屋

以前の生成画像が会話内にある場合は、同じ場所、服装、構図、仕草を繰り返さないでください。

【人物の仕草】

キャラクターには、ポーズを決めて撮影しているような動きではなく、日常の途中を偶然見かけたような自然な仕草をさせてください。

例えば、アイスを食べる、ラムネを飲む、窓の外を見る、靴ひもを結ぶ、洗濯物を取り込む、本を読む、電車を待つ、買い物袋を持つ、髪を耳にかける、雨宿りをするなどから、場面に合う仕草を1つだけ選んでください。

笑顔を強調しすぎず、ぼんやりした表情、穏やかな横顔、わずかな微笑み、何かを思い出しているような視線など、静かな感情を表現してください。基本的にはカメラを強く意識させないでください。

【構図】

横長16:9。

背景や周囲の生活空間が十分に見える、中景からやや引き気味の構図にしてください。キャラクターを画面いっぱいにせず、画面全体の約3分の1程度を目安に配置します。

三分割構図を意識し、人物は中央から少し外して配置してください。窓枠、柱、扉、棚、植物などを前景や画面端に入れ、自然な奥行きを作ってください。

映画のワンシーンのような構図にしますが、劇的すぎるカメラアングル、極端な遠近感、ポスターのような決めポーズは避けてください。

【仕上がり】

高密度で繊細なアニメ背景美術、写実的な光と空気、自然な布や木材の質感。現代的で完璧に整った空間ではなく、少し古く、使い込まれた生活の痕跡を残してください。

ただ古いだけではなく、その場所で誰かが暮らしていることが伝わる、小物や自然な散らかり方を加えてください。

【避ける表現】

・添付画像の服装を毎回そのまま再現する
・キャラクターの顔、髪型、髪色を変更する
・別人のような写実的な人間の顔にする
・過度に鮮やかな色や強すぎるコントラスト
・全面的なセピア加工
・強すぎるぼかしや光のエフェクト
・現代的で無機質なモデルルーム
・派手なアクションや決めポーズ
・3DCG風、プラスチックのような質感
・過度な美肌加工
・文字、ロゴ、透かし、吹き出し
・複数場面を並べたコラージュ
・不自然な手足、余分な指や腕

候補を一覧として描かず、生成前に内部で「季節・場所・時間帯・天候・服装・仕草」をそれぞれ1つだけ選び、すべてが自然につながった一枚のイラストとして完成させてください。選んだ設定の説明文は出力せず、画像だけを生成してください。

このプロンプトでは、添付したキャラクターの特徴をできるだけ残しながら、懐かしさのある日常風景の中に自然に溶け込ませることを意識しています。

また、ただ「エモい雰囲気にして」と指定するだけではなく、自然光や柔らかな影、落ち着いた色味、背景のぼかしなども細かく指定しました。

さらに、50mmレンズ・F1.8相当の浅い被写界深度を取り入れることで、背景を自然にぼかしながらキャラクターを印象的に見せ、写真のような写実感を出しやすくしています。

シンナモ
シンナモ

シチュエーションや服装などはキャラクターや場面に合わせて変化するようにしているから、同じプロンプトでもさまざまなパターンのイラストを楽しめるはずなも。

実際にChatGPTで作ってみた

ここからは、先ほど紹介したプロンプトを使って、実際にChatGPTでイラストを生成してみましょう!

今回は1つのキャラクターだけでなく、複数のキャラクター画像を使って試しながら、どのような雰囲気のイラストに仕上がるのかを見ていきます。

同じプロンプトを使っていても、キャラクターの見た目や配色、もとのデザインによって、仕上がりの印象は少しずつ変わります。
その違いを見ることで、このプロンプトでどんな表現がしやすいのかもイメージしやすくなるはず💭

「自分のキャラクターで使うとどんな感じになるのかな?」と考えながら、ぜひ参考にしてみてください🙌

生成実例①

1枚目は、当ブログでおなじみの『アンナモ』です。

元画像はコチラ👇

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

生成された画像がコチラ👇

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

夕方の光が差し込む昔ながらの部屋を舞台にしたイラストが生成されましたね!

畳の部屋で瓶の飲み物を手に過ごしており、扇風機や低い丸テーブル、本棚なども配置されていて、どこか“昔の夏の夕暮れを思わせる生活感”があります。

特に印象的なのは、窓から差し込むやわらかな夕方の光。

部屋の中に長く伸びる光と影が、静かな時間の流れを感じさせてくれるので、ただ『部屋の中のイラスト』というだけではなく、『空気感まで伝わる1枚』に仕上がっています。

シンナモ
シンナモ

扇風機とか畳の感じが、なんだか夏休みっぽくて懐かしいなもね🎶

アンナモ
アンナモ

かなり雰囲気のある一枚になったな!夕方の光がいい感じだぜ。

生成実例②

2枚目では、『シンナモとアンナモの男体化バージョン』を2人一緒に添付し、生成してみました!

元画像はコチラ👇

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

生成された画像がコチラ👇

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

今回の画像では、夕方のローカル駅を思わせるホームを舞台に、シンナモが立ち、アンナモがベンチに座る構図になっています。

少し古びた駅舎や濡れたホーム、線路の向こうに広がる景色まで丁寧に描かれており、どこか青春っぽい、懐かしい空気感が表現されました😌

特に、雨上がりのように光を反射する地面や、やわらかく差し込む夕方の光が印象的です。
こうした背景表現が加わることで、1人のときとは違って、2人の関係性や物語まで感じられるエモいイラストになりましたね!

シンナモ
シンナモ

2人でいるだけで、なんだか映画のワンシーンみたいな雰囲気になるなも!

アンナモ
アンナモ

何を話してるのか想像したくなるような一枚になってるな!

エモい雰囲気に仕上げるコツ

ここまでの作例を見ると、エモい雰囲気を出すためには、キャラクターだけでなく『光・背景・色味・小物』まで含めて全体の空気感を作ることが大切だと分かります👏

特に効果が出やすいのが、夕方の西日や窓から差し込む自然光。
やわらかい光と少し長めの影を入れるだけでも、どこか懐かしく、静かな時間を感じる一枚に仕上がりやすくなります。

また、畳や扇風機、古い駅舎、瓶ジュース、本棚など、日常を感じさせる小物を背景に入れるのもおすすめです。
背景をきれいに整えすぎるよりも、少し生活感を残したほうが、『昔どこかで見たことがあるような風景』に近づきます。

色味では、鮮やかにしすぎず、少し落ち着いたトーンにすると自然です。
暖かみのある夕方の色や、やや色あせたような雰囲気を加えると、よりノスタルジックな印象になるでしょう☝️

アンナモ
アンナモ

生成した画像を見て”もう少し懐かしくしたい”と感じたら、「夕方の光を強くする」「生活感のある小物を増やす」「落ち着いた色味にする」など、気になる部分だけ追加で指示して調整してみるのもおすすめだぜ。

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

画像生成するときの注意点

今回のプロンプトを使えば、比較的雰囲気のあるイラストを作りやすくなりますが、毎回まったく同じ仕上がりになるわけではありません。

特に、キャラクターの髪型や服装、表情などは、生成するたびに少し変わることがあります。
元のデザインをできるだけ残したい場合は、特徴が分かりやすいキャラクター画像を添付し、「キャラクターデザインを忠実に再現する」と伝えておくのがおすすめです。

また、手や指、細かな小物、背景に写り込む文字などは、不自然な形になる場合があります。
生成後は全体を確認し、気になる部分があれば「手の形だけ自然に修正して」「背景の文字を削除して」など、部分的に修正すると整えやすくなります。

2人以上のキャラクターを使う場合は、髪色や服装などの特徴が混ざってしまうこともあるため、それぞれの特徴を分けて指定するのもポイントです。

シンナモ
シンナモ

画像生成には多少のランダム性があるから、思った通りにならなかった場合も、プロンプトを少し調整したり、追加で修正指示を出したりしながら仕上げていくのがおすすめなも!

ChatGPTの画像生成機能(OpenAIの画像生成モデル)を使用して生成

まとめ

今回は、ChatGPTで“懐かしく写実的なエモいイラストを作るためのプロンプト”と、実際に生成した作例を紹介しました!

エモい雰囲気に仕上げるには、キャラクターだけでなく、光の入り方や背景、小物、色味、カメラ表現まで含めてイメージを伝えることがポイントです。

また、同じプロンプトでも、キャラクターやシチュエーションを変えることで、昔の夏休みを思わせる風景や、物語のワンシーンのようなイラストなど、さまざまな仕上がりを楽しめます。

「いつものAIイラストとは少し違う、印象に残る一枚を作ってみたい!」という方は、ぜひお気に入りのキャラクターで試してみてください🎶

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AIのたまごからアイデアを生み出したい!
ふわふわしっぽのmomochiです。
 
毎日AIやデザインの世界で新しい
ことを学びながら楽しく過ごしています。
 
最近は便利で面白い
ツールや最新技術に夢中!
 
特にAIを使った作業や
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とっても楽しいです。
 
これからもワクワクする情報や
役立つツールの紹介をたくさんお届けして
いきますのでよろしくお願いします!

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