まるでアニメのように、空間にかわいい線画の落書きを追加するプロンプト

プロンプト

皆さんは写真の中に、まるでアニメやイラストのキャラクターが本当に存在しているかのような表現を加えてみたいと思ったことはありませんか?

最近の画像生成AIでは、写真をリアルに仕上げるだけでなく、実写の空間に手描き風の線画を組み合わせることで、現実とイラストが融合したようなユニークなビジュアルを作ることができます。

今回紹介するのは、商品写真などのリアルなシーンに、かわいい線画のキャラクターや落書きを追加するためのプロンプトです。

単純にイラストを重ねるのではなく、「商品と線画のキャラクターが一緒に遊んでいる」「商品を紹介している」「商品を覗き込んでいる」といった、写真の中でキャラクターが空間に存在しているような表現を目指せるのがポイントです。

今回使用するプロンプト

以下は今回使用するプロンプトです。今回はNano Banana 2を使用します

[product setup], minimalist product photo, clean warm studio scene, textured beige wall background, soft directional sunlight creating long shadows, simple tabletop surface, product arranged in a playful concept composition, hand drawn white line doodle overlay of [character] interacting with the product, mixed media look combining real photography and sketch illustration, high end branding feel, shallow depth of field, ultra realistic, no extra text, no watermark, 8k, 1:1

このプロンプトでは、実写の商品写真をベースにしながら、「hand drawn white line doodle overlay」という指示によって、白い手描き線画の落書きを組み合わせています。

さらに「interacting with the product」と指定されているため、単に商品写真の隅へキャラクターを配置するのではなく、商品と関わっているような構図を作りやすくなっています。

©Geminiで作成
アンナモ
アンナモ

身近な物も試してみよう
例えば電気のスイッチとかはどうかな?

シンナモ
シンナモ

なるほど確かに気になるなもね。
やってみるなも。

©Geminiで作成
アンナモ
アンナモ

スイッチを押そうとしている
様子が描かれているね

シンナモ
シンナモ

スイッチに線画の落書きが加わって
かわいい感じになったなも

実写と線画を組み合わせるのがポイント

このプロンプトの大きな特徴は、実写とイラストを組み合わせる「ミックスドメディア」の表現です。

一般的な商品画像では、商品そのものをきれいに見せることが重視されます。しかし、今回のプロンプトでは、そこに手描き風のキャラクターを加えることで、商品写真にストーリー性を持たせています。

例えば、コップの商品写真を作る場合、線画のキャラクターがコップを覗き込んでいるような構図にできます。

また、ペンであればキャラクターがペンを持っているようにしたり、スニーカーならキャラクターが靴の横に座っているような表現にしたりすることも考えられます。

このように「商品+キャラクター」という2つの要素を組み合わせることで、通常の商品写真とは少し違った、遊び心のあるビジュアルになります。

[product setup]を変更してみよう

プロンプトの冒頭にある「[product setup]」は、生成したい商品や商品の配置などを指定する部分です。

例えば、

a stylish ceramic coffee cup on a wooden table

とすれば、テーブルの上に置かれたおしゃれな陶器製のコーヒーカップをベースにした写真を狙えます。

ほかにも、

a pair of modern white sneakers

なら、白いスニーカーを使った商品写真にできます。

さらに、

a cute pastel desk lamp beside a small notebook

のように、複数の商品や小物を組み合わせることもできます。

ここを工夫することで、同じ線画スタイルでも雰囲気を大きく変えられます。

©Geminiで作成
©Geminiで作成
©Geminiで作成

[character]を変えて楽しもう

もう一つ重要なのが「[character]」です。

ここには、商品と一緒に登場させたいキャラクターや落書きの内容を指定します。

例えば、

a cute little cat

とすれば、かわいい猫の線画を使った表現になります。

a tiny girl holding a flower

なら、花を持った小さな女の子のようなイメージです。

a playful little ghost

なら、ユニークなおばけの線画を追加できます。

さらに、

a cute rabbit waving at the product

のように、キャラクターのポーズや行動まで指定するのもおすすめです。

単に「猫」とするよりも、「商品を覗き込む猫」「商品を持ち上げようとしている猫」など、具体的な動作を指定したほうが、写真と線画の関係性を作りやすくなります。

©Geminiで作成
©Geminiで作成

白い線画が生み出す独特の雰囲気

今回のプロンプトでは、「hand drawn white line doodle」と指定しています。

これは、白い手描き線による落書き風のイラストを意味します

写真そのものはリアルな質感を保ちながら、キャラクター部分だけをシンプルな白い線画にすることで、独特のコントラストが生まれます。

例えば、ベージュ色の壁や木製テーブルを使った温かい写真に白い線画を組み合わせれば、カフェや雑貨ブランドの広告のような雰囲気に仕上げることができます。

線画を細く繊細にすればスタイリッシュな印象に、少し太めでラフな線にすれば、手帳やスケッチブックに描いたような親しみやすい印象にすることもできます。

背景にも注目してみよう

プロンプトには、

textured beige wall background

という指定があります。

ベージュ系の壁は、白い線画との相性がよく、全体を柔らかく落ち着いた印象にまとめやすい背景です。

さらに、

soft directional sunlight creating long shadows

によって、柔らかな方向性のある光と長い影を作るようにしています。

この光によって商品が立体的に見えるだけでなく、写真としてのリアリティも高められます。

線画は平面的なイラストですが、背景や商品には自然な光と影が存在するため、実写とイラストのギャップが面白いアクセントになります。

「interaction」を意識すると面白い

このプロンプトを使うときに特に意識したいのが、キャラクターと商品との「関係性」です。

例えば、キャラクターを商品から離れた場所に配置するだけでは、単なるイラストの合成に見えてしまう場合があります。

そこで、

「商品を触っている」
「商品を覗き込んでいる」
「商品を持ち上げようとしている」
「商品の横で座っている」
「商品に寄りかかっている」
「商品を紹介している」

といった動作を考えてみましょう。

こうした指示を追加することで、キャラクターが写真の中で何をしているのかが明確になり、よりストーリー性のある画像を作りやすくなります。

©Geminiで作成

商品広告やSNS用画像にも使いやすい

このスタイルは、商品紹介のビジュアルとも相性が良い表現です。

通常の商品写真は、商品の機能やデザインを伝えることに重点が置かれています。一方、線画キャラクターを組み合わせることで、商品の「かわいさ」「楽しさ」「親しみやすさ」といった感覚的な魅力も表現しやすくなります。

例えば、雑貨、文房具、コーヒー用品、インテリア、ファッションアイテムなど、遊び心を加えやすい商品との組み合わせがおすすめです。

また、SNSの投稿画像やブログのアイキャッチ、キャンペーン用のビジュアルなどにも応用できます。

ただし、実際の商品広告として利用する場合は、使用するAIサービスの利用規約や、商品・ブランドに関する権利関係などを確認しておくと安心です。

©Canvaで作成

もっとアニメらしくするには?

今回のプロンプトは、あえて「real photography and sketch illustration」という組み合わせを重視しています。

そのため、完全なアニメ画像というよりも、「現実の写真の中にアニメの落書きが入り込んだ」ような表現が特徴です。

よりアニメらしいキャラクターにしたい場合は、[character]の部分を具体的にしてみましょう。

例えば、

a cute anime-style girl with a playful expression

や、

a tiny anime-style cat character waving at the product

などです。

ただし、キャラクターの指定を細かくしすぎると、商品写真とのバランスが変わることがあります。

最初はシンプルなキャラクターから試し、必要に応じて表情やポーズ、サイズなどを追加していくと調整しやすいでしょう。

シンナモ
シンナモ

ちょっとずつ変えていくと
いいかもしれないなも。

正方形画像としても使いやすい

最後の「1:1」は、正方形の画像比率を指定しています。

正方形はSNS投稿や商品紹介画像などで扱いやすく、商品と線画キャラクターを中央付近にまとめる構図とも相性が良い形式です。

もちろん、用途によっては縦長や横長の構図を試してみるのもよいでしょう。

特にキャラクターが大きく動く構図にしたい場合は、縦長のキャンバスにすることで、上下方向の空間を活用できます。

©Geminiで作成

まとめ

いかがだったでしょうか。今回はまるでアニメのように、空間にかわいい線画の落書きを追加するプロンプトについて紹介いたしました。
さまざまな物に落書きを追加してくれるこのプロンプトは、
遊び心のある一枚を作ることができます。
皆さんもお気に入りの一枚を作ってみてはいかがでしょうか?

引用元:https://x.com/azed_ai/status/2079928961795326016?s=20

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ふわふわしっぽのmomochiです。
 
毎日AIやデザインの世界で新しい
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ツールや最新技術に夢中!
 
特にAIを使った作業や
私みたいなキャラクターを作るのが
とっても楽しいです。
 
これからもワクワクする情報や
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いきますのでよろしくお願いします!

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