プロンプトで部屋をつくり、Grokでルームツアーしてみた
「もし、今の自分の経済フェーズにぴったりな部屋をAIに描かせたら、どんな空間になるだろう?」
そんな思いから、この企画をしてみました。
今回のテーマは 対話の先にある、私らしい暮らしと住まい。
やったことはシンプルです。
- ChatGPTで、自分の価値観や経済状況を言語化
- その言語をもとに、部屋のビジュアルをプロンプト生成
- 生成した部屋を、Grokでルームツアー形式に展開
つまり、「思考 → 空間 → 体験」へと変換するものです。

今のあなたの部屋は、今のあなたを表してる?

…ちょっと考えちゃうね
まずは経済フェーズを言語化する
実際に自分でもやってみよう‼
ChatGPTを使うにはこちら⇒https://chatgpt.com/ja-JP/
今回使用させてもらったプロンプトはこちら↓
私との過去の会話履歴から連想して私の経済状況をネタとして推定してくだい。まずはどんな経済状況か雰囲気で文章を100文字程度で出して下さい。描いてとお願いしたらその文章から推定して私が住める家やマンションを文字無しで絵に描いて下さい
今回の出発点は、あくまでネタとしての雰囲気推定。
今回の例↓
AIや動画制作に時間を投資できる、堅実だけど攻めの姿勢もあるクリエイター気質。
派手な豪遊はしないが、機材や自己投資には惜しまないタイプ。
生活は安定寄り、未来拡張型の中堅フェーズ。
ここで重要なのは、「金額」ではなく「姿勢」です。
・消費より投資
・見栄より機能
・豪華さより伸びしろ
この価値観が、空間設計の軸になります。
ChatGPTで部屋を設計する
ChatGPTに投げたプロンプトは、単なる「おしゃれな部屋を描いて」ではありません。
今回自分が意識したのは次の3点です。
① 経済状況を反映させる
- タワマン最上階ではない
- しかし安アパートでもない
- 都市部の中層マンション
- 1LDK〜2LDKの余裕
② クリエイター気質を反映させる
- デュアルモニターのワークスペース
- 整理されたデスク
- 動画編集・AI制作ができる環境
- 生活感はあるが散らかっていない
③ 静かな前向きさを空気感に落とす
- 夕方の柔らかい自然光
- 木目基調
- 観葉植物
- 落ち着いたニュートラルカラー
画像完成!
こうして生成されたのが、
モダンなアパートの夕方の光に包まれた空間です。

大きな窓。
都市の景色。
温かみのある照明。
整ったデスク。
派手ではない。けれど、確実に前へ進んでいる人の部屋。
Grokでルームツアーしてみる
Grokを使うにはこちら⇒https://grok.com/
次にやったのは、この部屋を「静止画」で終わらせないこと。
Grokを使い、ルームツアー形式の動画プロンプトを作りました。
ルームツアー構成例
今回Grokに使用したプロンプトはこちら↓
スタイル:シネマティック、やわらかい暖色ライティング、夕方のゴールデンアワー。落ち着いたBGM。
シーン構成(6秒):
0–2秒:
カメラがゆっくり室内にスライドイン。観葉植物と大きな窓越しの都会の夕焼けを見せる。自然光が床に反射して温かい雰囲気。
2–4秒:
ソファとラグ、ローテーブルを中心にパン。木目の床と柔らかいファブリックを強調。湯気の立つマグカップに一瞬フォーカス。
4–6秒:
デスクスペースへ滑らかに移動。デュアルモニターと間接照明、棚のグリーンを映し、最後は窓外の景色に軽く寄って終了。
テロップ(白太字+黒フチ、中央下):
「理想のひとり暮らし、完成。」
効果音:柔らかいスライド音+小さなキラッSE
雰囲気:清潔感・余裕・都会的ミニマルライフ
ナレーションは強いメッセージにしません。
「今日もなんとか終わった」
「明日は、少しだけ前へ」
あくまで、静かなトーン。
ここでもテーマは一貫しています。
“頑張りすぎない前向きさ”。
動画完成!
TikTokで見るにはこちら
なぜこの空間になったのか
面白いのは、AIが勝手に豪華な空間を作らなかったことです。
今回私の過去の会話履歴には、
・AI動画制作
・プロンプト設計
・感情設計
・静かな共感
といったキーワードが多く登場していました。
そこから見えるのは、
✔ 地に足のついた成長志向
✔ 努力を積み重ねるタイプ
✔ 派手さより中身を重視
この人物像を空間化すると、
・過度にラグジュアリーではない
・しかし安さも感じさせない
・作業効率が高い
・余白がある
そんな部屋になります。
空間は、思考の鏡なのです。

AIならもっと豪華な部屋になりそうじゃない?

そうならない所が面白いところだね

じゃあ、今の部屋は今の自分?

そう。空間は、今の自分の現在地
「部屋」は経済状況のメタファー
この企画で気づいたのは、部屋づくりは資産形成と似ているということ。
✔ 不要なものを減らす
✔ 必要なものに投資する
✔ 長く使えるものを選ぶ
これはそのまま、未来拡張型の経済思考です。
今回の部屋は、
・成長途中
・伸びしろがある
・しかし不安定ではない
いわば「中堅フェーズの象徴」。
成功のゴールではなく、これから伸びる土台。

部屋は、今の経済フェーズの写し鏡

あなたの部屋は、どのフェーズ?

…ちょっと見直したくなってきた
AIで暮らしをデザインする意味
この体験で一番大きかったのは、未来の自分を具体化できたこと。
なんとなく目指している状態を、ビジュアルとして見られる。これは強い。
人は、具体的な未来ほど行動しやすくなります。
✔ このデスクに座る自分
✔ この窓から景色を見る自分
✔ この部屋で動画を完成させる自分
イメージは、行動の設計図です。

未来の自分を、具体化できたこと

具体化?

なんとなく目指してた状態を、ちゃんと見える形にできた
対話は資産になる
ChatGPTとの対話は、単なる質問応答ではありません。
自分の価値観を言語化する作業。
経済フェーズを客観視する作業。
未来像を描くトレーニング。
描かれた部屋は、あなたの思考が可視化された結果です。
つまり、この空間は外側ではなく、すでに内側にあったもの。

積み重ねた対話は、未来の設計図になる

言葉が、人生を形にしていくんだね
まとめ
「ChatGPTが映し出す、対話の先にある私らしい暮らしと住まい」
それは、単なるインテリア画像ではありません。
そこに映し出されているのは、
・投資型の思考
・頑張りすぎない静かな前向きさ
・これから広がっていく未来拡張フェーズ
といった、今のあなたの価値観や現在地です。
ChatGPTで思考を言語化し、Grokで空間を動かし、映像として体験する。
このプロセスを通して生まれた部屋は、
単なる理想の誇張ではなく、今の自分を映し出す鏡でもあります。
もしかすると数年後そのとき映し出された空間に、本当に暮らしているかもしれません。
もし、少しでも気になったなら、ぜひ一度、ChatGPTに問いかけてみてください。
対話の先には、まだ描かれていないあなたらしい部屋が、いくつも待っています。



