お気に入りのキャラクター画像を、親子の愛情や日常の温もりが伝わる水彩画に変換してみませんか?
今回紹介するのは、添付したキャラクター画像をデザインの基準にして、親子の何気ない一瞬を詩的な手描きイラストとして描くプロンプトです。繊細なペン画と透明感のある水彩を組み合わせることで、海外のアートポストカードを思わせる、優しく落ち着いた作品を目指します。
このプロンプトの特徴は、元画像のキャラクターらしさを大切にしながら、親子という新しいシチュエーションを表現できることです。キャラクターの顔立ちや髪型、衣服などのデザインを参考にしつつ、親が子どもを優しく抱きしめたり、手をつないだり、そっと寄り添ったりするような、自然な親子の姿を描きます。
また、毎回異なるポーズや構図を選ぶように指定しているため、同じ画像を使っても違った雰囲気の作品を楽しめます。どのような親子の場面が描かれるか、生成するたびに新しい発見があるのも魅力です。
今回使うプロンプト
以下のプロンプトをコピーし、親子のイラストに変換したいキャラクター画像を添付して使用してください。
プロンプト:添付画像のキャラクターを唯一のデザイン基準として、詩的でミニマルな手描きイラストを1枚制作してください。
【シーン】
親子の日常から、愛情や温もりが伝わる何気ない一瞬をAIが自由に選んで描く。毎回異なる自然なポーズと構図にする。
【タッチ】
・黒の極細ペンによる繊細な手描き線
・人物、髪、衣服は基本的に紙の白を残す
・服のしわや模様は細い線で丁寧に描く
・目は伏し目や閉じたまぶたを中心にシンプルに表現
・頬だけ淡いピンクの水彩
・温かみのあるクリーム色の紙
・繊細な紙の凹凸とアナログの質感
【水彩アレンジ】
人物の足元や背後に、オレンジ、コーラルピンク、水色の透明水彩を配置する。
水彩の形や広がり方は毎回変化させ、にじみ、色の重なり、塗り残しを自然に表現する。
【構図】
・人物は画面中央
・上下左右にたっぷり余白を残す
・親子の仕草から物語が伝わる構図
・人物と水彩が紙の上に浮かんでいるような仕上がり
・足元の下に小さなテラコッタ色の丸をひとつ
【禁止】
写真風、3D、太い輪郭線、ベタ塗り、派手な背景、家具、床、壁、文字、枠、サイン。
【出力】
正方形1:1。
海外のアートポストカードのような、優しく温かい作品。



左が元になった画像、
右が変換後の画像だよ。
親子が本を読んでいる水彩画になったね。

親子のぬくもりが感じられるような、
水彩画になったなも。
とっても芸術的なも。
極細ペンの線画と透明水彩が生み出す魅力
このプロンプトで注目したいのは、黒の極細ペンによる繊細な線画と、透明感のある水彩表現の組み合わせです。
人物や髪、衣服を色で塗りつぶすのではなく、紙の白さを生かして描くことで、軽やかで清潔感のある仕上がりを目指します。服のしわや模様も細い線で表現するため、シンプルなイラストでありながら、キャラクターの個性や衣服のディテールを感じられる作品になります。
さらに、目を伏せたり閉じたりした表情を中心にすることで、穏やかで優しい雰囲気を演出します。親が子どもを見守る瞬間や、子どもが親に寄り添う姿など、言葉を使わなくても気持ちが伝わる表現と相性のよいスタイルです。
頬にだけ淡いピンクの水彩を加える指定もポイントです。色を使う場所を限定することで、画面全体の繊細さを保ちながら、人物にほんのりとした温かみを与えられます。


オレンジやコーラルピンクの水彩で温もりを表現
人物の周囲には、オレンジ、コーラルピンク、水色の透明水彩を配置します。
これらの色は、親子の柔らかな雰囲気を引き立てるためのアクセントです。オレンジやコーラルピンクは温かさや親しみやすさを感じさせ、水色は画面に軽やかさと透明感を加えます。
水彩の形や広がり方を毎回変えるように指定しているため、背景が単調になりにくいのも特徴です。絵の具が紙に染み込んだようなにじみや、色が重なり合う部分、あえて塗り残した部分など、手描きならではの不均一さを表現することができます。
ここで大切なのは、水彩を背景いっぱいに広げないことです。人物の足元や背後に限定して配置することで、主役である親子を引き立てながら、作品にほどよい彩りを加えます。
また、足元に小さなテラコッタ色の丸をひとつ置く指定も、作品を印象づける要素です。シンプルな画面の中に小さなアクセントが生まれ、アートポストカードのようなまとまりのある仕上がりを目指せます。
親子の仕草から物語を感じられる構図
今回のプロンプトでは、親子の具体的なポーズをひとつに固定していません。親が子どもを抱きしめる、手をつなぐ、隣に座って寄り添うなど、日常の中にある自然な場面をAIが選ぶようにしています。
そのため、毎回同じポーズを繰り返すのではなく、親子の関係性を感じさせるさまざまな構図を楽しめます。
例えば、親が子どもの頭を優しくなでる姿なら安心感が伝わり、親子が手をつないで歩く姿なら一緒に過ごす時間の楽しさが表現できるでしょう。子どもが親の胸元に顔を寄せる構図であれば、甘えや信頼を感じさせる作品になるかもしれません。
もちろん、どのような場面が生成されるかはAIの判断によって変わります。必ず特定のポーズになるわけではありませんが、シーンを細かく固定しないことによって、偶然生まれる表現を楽しめるのが魅力です。
さらに、人物を画面中央に配置し、上下左右に十分な余白を残すことで、イラスト全体に落ち着きが生まれます。背景の情報を増やさず、人物と水彩だけで構成するため、親子の仕草に自然と視線が集まります。


元画像のキャラクターらしさを生かすコツ
キャラクター画像を別のイラストに変換するときに気になるのが、元画像の特徴がどこまで残るかという点です。
今回のプロンプトでは、添付画像を唯一のデザイン基準として指定しています。これは、AIが独自のキャラクターを新しく作るのではなく、元画像を参考にして作品を構成するための指示です。
実際に使用する際は、顔立ちや髪型、髪色、衣服など、残したい特徴がはっきりと確認できる画像を選ぶとよいでしょう。細部が見えにくい画像よりも、キャラクターの特徴が分かりやすい画像のほうが、デザインを反映しやすくなります。
ただし、元画像の特徴を完全に維持できるとは限りません。特に、親子という複数人物の構成に変換する場合、添付画像に存在しない親や子どものデザインをAIが補って描く可能性があります。
親と子のどちらにも同じキャラクターの特徴を反映したい場合や、特定のキャラクターを親として描きたい場合は、その関係性をプロンプトに追加すると意図が伝わりやすくなります。
一方、元画像のキャラクターを親として描き、子どもは自然にデザインしてほしい場合は、今回のように自由度を残した指定が向いています。目的に応じて条件を調整しながら、自分好みの作品を目指してみてください。
正方形のアートポストカードとして楽しもう
出力サイズは正方形の1:1に指定しています。正方形は、SNSの投稿画像やプロフィール用の作品、デジタルコレクションなど、さまざまな用途に取り入れやすい形式です。
また、たっぷりと余白を取った構図は、作品に静かな印象を与えます。画面いっぱいに情報を詰め込むのではなく、人物の周囲に空間を残すことで、手描きの線や水彩のにじみがより印象的に感じられます。
写真風や3D表現、太い輪郭線、ベタ塗り、派手な背景などを禁止しているのも、目指す雰囲気を保つためです。家具や壁、床といった具体的な背景要素も避けることで、人物が紙の上にふんわりと浮かんでいるような仕上がりを狙います。
完成した作品は、海外のアートポストカードのような優しい雰囲気を楽しめるのが特徴です。親子の姿と淡い水彩が組み合わさることで、日常の何気ない瞬間が、小さな物語を感じさせるイラストに変わります。
ただし、元画像に他者が権利を持つキャラクターや素材が含まれる場合は、公開や商用利用の前に権利者のガイドラインを確認してください。


まとめ
いかがでしょうか?今回は、添付されたキャラ画像を親子の水彩画に変換するプロンプトについて紹介しました。このプロンプトでは、元となる画像を添付しプロンプトを入力することで、温かみのある親子の水彩画に変換することが可能です。皆さんもぜひ、このプロンプトを使って、オリジナルキャラクターなどの親子の日常の一コマをのぞいてみてはいかがでしょうか?
引用元:https://x.com/okan_aitool/status/2111255794629111886?a=5GCFteyJ7fmRVdHGkc8&s=20
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