皆さんは、AI画像生成を使って、まるで高級なショーケースに飾られているような「ガラス製3Dフィギュア」を作ってみたいと思ったことはありませんか?
今回紹介するプロンプトを使えば、キャラクターや人物、オリジナルのモチーフなどを、透明感のある素材と美しい光の反射を持った3Dフィギュアとして表現できます。
一般的なイラストとは違い、立体感や光の屈折、ツヤのある質感などを指定することで、プレミアムなデザイナーズトイのような雰囲気に仕上げられるのがポイントです。
ガラスのような透明感を持つ3Dフィギュアを生成する方法や、プロンプトの使い方、アレンジのポイントについて紹介します。
- ガラス製3Dフィギュアとは?
- 今回使用するプロンプト
- 「glossy translucent vinyl material」が質感のポイント
- 「bold saturated colors」で鮮やかな色に
- 「simplified geometric forms」でフィギュアらしく
- 背景は「light gray to white」のグラデーション
- ライティングも重要
- 「confident standing position」で存在感を出す
- 「shallow depth of field」で商品写真らしく
- 1080×1080の正方形構図
- いろいろなモチーフで試してみよう
- さらにガラス感を強めたい場合
- まとめ
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ガラス製3Dフィギュアとは?
ガラス製3Dフィギュアとは、キャラクターや人物などを立体的なフィギュアとして表現し、ガラスや透明な樹脂を思わせる質感を加えたビジュアルです。
透明感のある素材は、光が当たった部分に独特の反射や輝きが生まれます。
そのため、通常のフィギュアとは違った高級感や未来的な印象を演出できます。
今回のプロンプトでは、単純に「ガラスで作る」と指定するだけではなく、「glossy translucent vinyl material(光沢のある半透明ビニール素材)」や「subtle light refraction(わずかな光の屈折)」などを組み合わせています。
これによって、完全なガラス細工というよりも、透明感のある高級デザイナーズトイのような表現を狙っています。
今回使用するプロンプト
以下が今回紹介するプロンプトです。今回はNano Banana 2を使用します
Create a premium 3D rendered [FIGURE] collectible vinyl figure in a modern designer toy aesthetic. The figure should feature glossy translucent vinyl material with subtle light refraction, bold saturated colors true to the character, and simplified geometric forms with smooth curves. Position against a pristine gradient background transitioning from light gray to white. Use professional product photography lighting with soft key light from above and gentle rim lighting to highlight the vinyl’s glossy finish. The character should be posed in a confident standing position, centered perfectly in frame. Apply shallow depth of field with the figure in sharp focus. Render in ultra-high resolution with clean minimalist composition, no text, logos, or distracting elements. Square aspect ratio 1080×1080 pixels, photorealistic quality with crisp details and vibrant color reproduction suitable for premium toy marketing.
このプロンプトで重要なのが、冒頭にある「[FIGURE]」です。
ここには生成したい対象を入れます。
例えば、オリジナルキャラクターなら「cute robot character」、動物なら「small fox character」、人物なら「stylized astronaut」などに置き換えられます。


小物や食べ物などの名前を
入れたらどうなるんだろう?

確かに気になるなも。
やってみるなも。


今回は枕と入力してみたよ

枕のマスコットフィギュア
みたいな画像が
出来上がったなも。
「glossy translucent vinyl material」が質感のポイント
今回のプロンプトで特に注目したいのが、「glossy translucent vinyl material」という部分です。
これは、光沢のある半透明ビニール素材をイメージした指定です。
フィギュアの表面を完全なマット質感にするのではなく、光が反射するツヤのある素材として表現することで、商品撮影のような仕上がりを狙っています。
さらに「subtle light refraction」と指定することで、素材内部を通過する光の屈折を意識した表現を加えています。
ガラスらしい透明感を強調したい場合には、このような「光の見え方」に関する指定が重要です。
ただし、透明度を強くしすぎるとキャラクターの輪郭や色が分かりにくくなる場合があります。
そのため、今回のプロンプトでは「subtle」として、控えめな屈折表現を指定しています。

「bold saturated colors」で鮮やかな色に
透明素材だけを強調すると、全体的に無色透明なフィギュアになってしまうことがあります。
そこで「bold saturated colors true to the character」と指定しています。
これは、キャラクター本来の色を維持しながら、鮮やかで彩度の高いカラー表現を狙うための指定です。
例えば赤いキャラクターなら赤、青いキャラクターなら青というように、元のデザインを活かしながら透明感を加えられます。
キャラクターの色をより具体的に指定したい場合は、[FIGURE]の部分だけでなく、プロンプト内に「deep blue and silver color scheme」のようなカラー指定を追加してもよいでしょう。
「simplified geometric forms」でフィギュアらしく
今回のプロンプトでは、リアルな人間をそのまま3D化するのではなく、「simplified geometric forms with smooth curves」と指定しています。
つまり、複雑な形状を整理し、滑らかな曲線を持つシンプルな立体として表現するということです。
この指定によって、一般的な3Dモデルというよりも、デザイナーズトイやコレクターズフィギュアのような雰囲気を作りやすくなります。
特に、かわいいキャラクターやマスコット系のモチーフとの相性が良いでしょう。

背景は「light gray to white」のグラデーション
フィギュアを目立たせるためには、背景をシンプルにすることも大切です。
今回のプロンプトでは、
「pristine gradient background transitioning from light gray to white」
と指定しています。
白からライトグレーへ自然に変化する背景を設定することで、商品写真のような清潔感を演出しています。
背景に複雑な風景や小物を入れてしまうと、フィギュアそのものより背景に視線が集まってしまう可能性があります。

高級フィギュアの画像を作りたい場合は、
背景をシンプルにする方法がおすすめなも。
ライティングも重要
3Dフィギュアの魅力を引き出すには、ライティングも重要な要素です。
今回のプロンプトでは、
「soft key light from above」
と指定し、上方向から柔らかなメインライトを当てています。
さらに、
「gentle rim lighting」
によって輪郭部分にも光を入れています。
特に透明・半透明素材は、光の当たり方によって印象が大きく変わります。
輪郭に柔らかな光が入ることで、フィギュアの立体感や透明感を確認しやすくなります。

「confident standing position」で存在感を出す
ポーズについては「confident standing position」と指定しています。
これは、堂々と立っているようなポーズです。
さらに「centered perfectly in frame」とすることで、フィギュアを画面中央に配置するよう指定しています。
商品写真では、対象物を中央に配置して全体を見せる構図が使いやすいため、今回のプロンプトとも相性が良い指定です。
もちろん、ここは自由に変更できます。
例えば、
「cute sitting pose」
ならかわいらしく座ったポーズ、
「dynamic action pose」
なら動きのあるアクションポーズ、
「waving pose」
なら手を振っているポーズ、
といった具合にアレンジできます。
「shallow depth of field」で商品写真らしく
「shallow depth of field」は、浅い被写界深度を意味します。
今回のプロンプトではフィギュアをシャープに見せながら、背景側には柔らかなボケを作ることを狙っています。
これによって、単純な3Dレンダリングではなく、実際にカメラで撮影した商品写真のような印象を加えています。
「photorealistic quality」も組み合わせているため、リアルな質感の商品ビジュアルを作りたい場合に適しています。

1080×1080の正方形構図
プロンプトの最後には、
「Square aspect ratio 1080×1080 pixels」
とあります。
これは正方形の画像構成を指定しています。
正方形は、SNSへの投稿や商品イメージ、ブログ記事のアイキャッチなどにも使いやすい構図です。
ただし、実際の生成サービスでは、プロンプト内のピクセル指定がそのまま出力サイズとして反映されるとは限りません。
その場合は、使用するサービス側の画像サイズ設定も確認するとよいでしょう。

いろいろなモチーフで試してみよう
このプロンプトの面白いところは、[FIGURE]を変更するだけでも幅広い作品を作れることです。
例えば、
「cute white cat character」
なら、かわいい猫のフィギュア。
「futuristic astronaut」
なら、未来的な宇宙飛行士のフィギュア。
「small dragon character」
なら、ファンタジー風のドラゴン。
「retro robot」
なら、レトロなロボット。
といった具合です。
また、「cute bear mascot」や「fantasy creature」のように、オリジナルキャラクターを想定した指定もできます。



さらにガラス感を強めたい場合
よりガラス細工らしい表現を目指す場合は、透明度や光の表現を追加してみるのもよいでしょう。
例えば、
「crystal-clear transparent sections」
「subtle internal reflections」
「delicate glass-like highlights」
などの表現を加えることで、透明素材を意識した方向に調整できます。
ただし、透明感を強くしすぎると、フィギュアの色やディテールが薄くなることがあります。
そのため、透明感とキャラクターの視認性のバランスを調整することがポイントです。
まとめ
いかがでしょうか?今回は透明感ハンパない、ガラス製3Dフィギュアを生成するプロンプト
を紹介しました。
このプロンプトでは、[FIGURE]を変更するだけで、簡単に様々なモチーフのガラス製3Dフィギュア
を生成することができます。皆さんもぜひ自分だけのオリジナルフィギュアを生成してみては
いかがでしょうか。
引用元:https://x.com/TechieBySA/status/2040761980915519935?s=20
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