AI動画で、ちょっと心動かされる短編アニメを作ってみる(方法紹介)

プロンプト

1月~2月は受験シーズンですね。実は筆者も死ぬ気で勉強しました。二度とやりたくないですね。そんな心の弱っているときには、ほんのちょっとしたことでも救われた気持ちになるものです。受験勉強で身も心も疲れてしまった受験生に届くよう、こんな動画を投稿しました。

@sinnamo_magic

あなたはがんばってる。きっと報われるよ #受験生応援 #合格祈願 #エモ動画 #AI動画 #Yell #応援ソング 今が一番つらい人に、届きますように。

♬ Yell – Ikimonogakari

少しでも多くの受験生の心の支えになってくれればいいなと思っています。

さて

ここから本題です。いままでの風景動画とは違い、今回は登場人物がいる動画ですね。

いままでと同じくGemini(Nano Banana Pro)、Chat GPT、Sora2を使って動画を作っていきます。

おさらい

基本的には上の記事の通り①どんな動画にしたいかイメージする②Nano Banana Proで素材用の画像を作る③Chat GPTでプロンプトを作ってもらう④Sora2にプロンプトを放り込むの流れは一緒です。

ただ、人間が動くのでいくつか注意点があります。

風景動画と変わってくること

まず、風景動画と異なりカメラアングルの変化がかなり多いです。アングルの変化が多いと当然難しくなります。上の動画でももっとたくさんカットがあったのですが、だいぶ削っても結構ありますね。

そのため、かなり分割して動画を作ることになります。

だがしかし

実は長い動画は分割すればいいじゃない、では済まない問題もあります。それが、別動画だと細部が変わってしまうことです。Sora2は指定されていないところは勝手に補完してくれます。しかしこの補完というのが厄介で、生成するたびに違う補完をしてくるんです。例えば主人公の顔が映るアニメであれば、画像を読ませるか、相当細かい指示を出すかでもしないと1回目と2回目で違う顔の主人公が誕生してしまいます。

擬人化シンナモ
擬人化シンナモ

動画の途中で主人公の顔が変わっちゃうんだ!

シンナモ
シンナモ

それは困るなも……

回避方法は先述の通り①画像を読ませるか②相当細かい指示を出すしかないです。とはいえ画像は一枚しか読ませられないので主人公は同じでも学校の形が変わってることは結構あります。相当細かい指示を出す方法もありますが、Sora2、案外指示を無視しがちです。

シンナモ
シンナモ

完全にこちらの設計ミス。じゃないなも!!

そんな感じで分割したときに起きる弊害も結構多いので気をつけましょう。

まとめ

アニメを作るためにはカットの数が多くなるため、分割して動画を生成することがより重要になってきます。しかし分割すればいいってものでもない、大事なところは繋げて生成しなければいけないことは覚えておいてください。

ま、困ったときはChat GPTにどこを分割すればいいか聞いてみましょう。Chat GPTにプロンプトを作らせる→Sora2に動画生成させる→ダメ→Chat GPTに直させる……でも何とかなるものです。ただし、回数制限には気をつけましょう。

シンナモ
シンナモ

どのAIもすごいなも……

実は

実はこの記事、同じシリーズの3作目です。前のシリーズではエモい景色を探索する動画などを紹介しています。もしよければ見ていただけると嬉しいです。

著者プロフィール
majorss-blog

AIのたまごからアイデアを生み出したい!
ふわふわしっぽのmomochiです。
 
毎日AIやデザインの世界で新しい
ことを学びながら楽しく過ごしています。
 
最近は便利で面白い
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特にAIを使った作業や
私みたいなキャラクターを作るのが
とっても楽しいです。
 
これからもワクワクする情報や
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いきますのでよろしくお願いします!

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