Google Gemini公式のプロンプトで、オリキャラをスケルトン化してみた

「Google Gemini 公式のプロンプトで、オリキャラをスケルトン化してみた」 プロンプト

皆さん、こんにちは!

Google Japanのポストで見かけた「スケルトン化プロンプト」が気になったので、今回はそれを実験してみようと思います。

もとのデザインを大きく変えずに立体化して、中身が透けて見えるようにする。しかも内部にはメカニカルな設計図のような構造まで描いてくれるという、マニアさんにはたまらないプロンプトの予感!

今回はこの公式プロンプトをベースに、うちのオリキャラシンナモ・アンナモで検証してみました。かわいいマスコット系のキャラでもちゃんとスケルトン化できるのか、そして中身にはどんな個性が出るのか。早速実践です!

Google Geminiはこちらからhttps://gemini.google.com/app

Google Gemini公式サイトのトップページのスクリーンショット。黒い背景に青い点で描かれた大きな数字の3が表示され、中央に「Gemini 3を試してみよう」という青いボタンがある。
Google Geminiの公式サイトをキャプチャー。

Google Japanのポストで見つけたスケルトン化プロンプト

今回参考にしたのは、Google Japanの公式ポストで紹介されていたプロンプトです。

内容はかなりシンプルで、「画像のデザインを変えずに立体的にして、中身を透過させたら何が見えるかな。中にはメカニカルな設計図を描いて。背景は真っ黒で文字はなし。」というもの。(Google Japan公式Xアカウントより引用)

紹介ポストでも、かなり緻密なAndroid Botの中身が。早くも期待が高まります。

キャラクター画像はもちろん、ぬいぐるみ風のイラストやマスコット系のデザインとも相性が良さそうだったので、今回は当ブログのオリジナルキャラクターシンナモとアンナモを使って試してみることにしました。

AIワークスタジオ、オリジナルキャラクターのシンナモ。
シンナモのライバルキャラ、アンナモ。
シンナモ
シンナモ

今回は僕達2人で挑戦なも!

アンナモ
アンナモ

ふん…今回もスマートに決めてやるだも。

いざ実践!

早速、プロンプトを試しましょう。まずはGeminiを起動します。

Google Geminiのチャット画面のスクリーンショット。入力欄の下にあるメニューのうち「画像の作成」が赤枠で囲まれており、画像生成機能の位置が分かるようになっている。
Geminiの入力画面では、下部メニューから画像作成を選ぶだけで画像生成を始められる。

Geminiを起動したら、「画像を作成」をクリック。今回はこれだけでOK!後はシンナモ・アンナモの画像とプロンプトをコピペするだけです。まずはアンナモを生成してみました。(Geminiの画像生成を詳しく知りたい方はこちら)

黒背景の中に、黄緑色の丸いオリジナルキャラクターが半透明のスケルトン仕様で表示されている画像。帽子の「AI」文字や笑顔は残しつつ、体の中には基板、回路、ギアのようなメカ構造が見えている。
Google Geminiの公式プロンプトで、シンナモをスケルトン化してみた結果。外見のかわいさを残したまま、内部に基板や回路がぎっしり描かれた。
アンナモ
アンナモ

むっ!?シンナモ…おまえ、ロボットだっただも…!?

シンナモ
シンナモ

そ、そんなわけないなも!?僕はロボットじゃないなも!

まずよかったのは、元キャラのシルエットや雰囲気がちゃんと残っていたことです。完全に別物になるのではなく、「あ、このキャラがそのまま透明メカ化したんだな」と分かる見た目になっていました。

個人的には、シンナモの頭に乗っかっている「AI」と書いてあるプレートが再現されていたのもグッド。キャラの再現性は流石Nano Banana 2といったところです。

お次はアンナモ

次はアンナモです。生成結果がこちら↓

黒背景の中に、紫色の丸いオリジナルキャラクターが半透明のスケルトン仕様で表示されている画像。帽子や表情は元デザインを残しながら、体内には青白い回路や電子基板のような内部構造が描かれている。
アンナモをスケルトン化してみると、中にマイクロチップのようなものが。高性能そうな内部構造に仕上がった。
シンナモ
シンナモ

アンナモ、ロボットだったなも!?

アンナモ
アンナモ

そんな訳ないだも!…って、このやり取りはさっきやっただも!

アンナモの方も再限度○。キャラの造形はもちろん、頭の上にある「IA」プレートもバッチリ再現!納得の出来栄えです。

おまけで断面図風にもしてみた

せっかくなので、今回はスケルトン化だけではなく、断面図風のアレンジも試してみました。

こちらは全身を透明にするのではなく、ボディの一部だけをパカッと開いたような見た目にして、中の構造が見えるようにしたパターンです。プロンプトと生成結果がこちら↓

添付した2体のオリジナルキャラクターを、元のデザインを崩さずに立体的にしてください。
今回は全身を透明化するのではなく、キャラクターの外装を基本的にそのまま残しつつ、一部だけを断面図のようにカットして内部構造が見える表現にしてください。
輪郭、正面構図、頭身、表情、目・口・帽子・耳・手足の位置、全体のシルエットは元画像に忠実に維持してください。
断面部分からは、精密なメカニカル構造が見えるようにし、基板、回路、配線、ギア、発光コア、制御ユニット、センサーなどを高密度に配置してください。
1体目は黄緑系で、やさしく親しみやすい未来メカ。丸みのある部品、柔らかな発光、かわいさが残る内部構造にしてください。
2体目は紫系で、知的で少しシャープな未来メカ。洗練された回路、少しクールな発光、ミステリアスさのある内部構造にしてください。
断面は、顔の一部、頭部、胴体の一部などが自然に見える範囲で入れ、見た瞬間に「元キャラのまま中身だけ見えている」と分かるようにしてください。
背景は黒、文字なし、高精細。
かわいさと設計図っぽい面白さが両立するビジュアルにしてください。
黒背景の中に、黄緑と紫の2体のオリジナルキャラクターが並んだ断面図風画像。体の片側だけ外装が開かれ、内部に回路、配線、発光コア、レンズのようなメカ構造が見えている。
おまけで断面図風にもアレンジ。全身を透かすのではなく外装を一部だけ開いたことで、模型や設計図のような見え方になった。
シンナモ
シンナモ

ホントにロボットになっちゃったなも!?でも、これはこれでカッコイイなも~!

アンナモ
アンナモ

ふん…たとえロボになって、シンナモには負けんだも!

生成したところ、スケルトン版よりも“模型感”や“設計図感”が強く出ました。
元キャラの外見を残しつつ、「中にこういう機構が入っています」と見せる感じになるので、同じテーマでもかなり印象が変わりました。

このプロンプトはあくまでおまけですが、こういう派生パターンまで遊べるのはかなり楽しいですね。
ひとつの公式プロンプトから、ここまで見せ方を変えられるのは面白いポイントです。

まとめ

Google Japan公式アカウントのスケルトン化プロンプトを使って、シンナモ・アンナモをスケルトン化してみました。

やってみる前は、ただ透明になって中にメカが入るくらいかなと思っていたのですが、実際にはキャラごとの雰囲気まで反映されたような仕上がりになっていて、見応えあり。

しかも今回は、おまけで断面図風のアレンジまで試せたので、同じ元画像でも見せ方を変えるだけで別の楽しさが出ることも分かりました。

キャラクターをそのまま未来メカっぽく変換してみたい人、設定資料のような遊び方をしてみたい方はこのプロンプト、かなりおすすめです。

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シンナモ
シンナモ

ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!みんなもスケルトンプロンプト、試してみてなも!

アンナモ
アンナモ

下記リンクでは、Geminiの作曲機能を紹介してるだも。どうやら、シンナモのテーマ曲ができたようだも。ふむ、今度は僕たちのテーマ曲でも作ってみるか…。やり方も載せてるから、要チェックだも!