こんにちは!早いもので、もう9月です。まだまだ暑い季節が続きます。
体調に気を付けて行きましょう!
さて、今週もAIニュースがたくさんありました!順番に見ていきたいと思います。
それではどうぞ!
本日時点のAI最新ニュース 10件
1Reuters
OpenAI、Broadcomと協業し自社AIチップを2026年に量産開始へ
openAIの新たな体制発表です。生成AIの最前線としてこれからも、同社への注目は続くでしょう。
2etfexpress
SoFi、米国で「Agentic AI ETF(AGIQ)」を新規上場
米国でのAIに対する投資はとどまることを知りませんこれからも、その市場は拡大し続けるでしょう。
3文化通信
こちらは日本国内のニュースですね。地域特化のAIとのこと。日本は世界的に見てAI後進もしくはIT後進国と言われがちなので、ドンドン導入してほしいですね!
4University of California, Riverside
UCR研究チーム、オープンAIモデルの「不正再配線」防衛技術を開発(UCR News)
低電力による機能制限でも動くAIモデルだそうです。どんな状況でも動けるAIがあれば開発者も安心ですね。
5news.samsung
Samsung、日本でAI機能強化の新タブレット「Galaxy Tab S11」予約開始(Samsung Newsroom Japan)
サムスンから最新スマホの情報です。AI機能といえばGooglepixelなども発売されますのでさらに市場競争が激化すると思われます。要チェックです。
6exciteニュース
Domopalooza Japan 2025、10月開催決定—Domoが主催カンファレンス(Excite News)
ドーモが主催するAIイベントが開催されます。国内でもAIのイベントが盛んに開催されるのは筆者も嬉しいです。これを機にAIの普及率が少しでも上がってほしいですね。
7日本流通産業新聞
BELLATECH、AIによる肌診断サブスクサービス開始(日本流通産業新聞)
肌のスキンケアサブスクサービスの登場です。もうサブスクだけで生活できそうです(笑)。
8reuters
オランダの半導体装置大手ASMLが、フランスのAI企業Mistral AIへの大規模な出資をしました。AI事業への出資は今後も世界各地で拡大していくでしょうね。
9axios
米国では、AIの台頭による雇用への懸念が拡大中です。“AIで仕事が奪われるのではないか”という不安から、従業員の中にはAIスキルを誇張する動きもあるとか。人とAIの共存、良い方向に向くことを願うばかりです。
10artificialintelligence-news
スイスがオープンソースAIモデル「Apertus」をリリースしました。オープンAI推進の流れをさらに加速させる一手になりそうですね。
まとめ
いかがでしたか?今週もたくさんのAIニュースがありましたね。
なお、本記事より定期的に(一週間前後目安)連載記事として皆さんにAIニュースをお届けいたします!
筆者がリサーチしていきますので、皆さん是非、チェックをお願いいたします!
それでは次回の記事でお会いしましょう!さようなら!
先週の記事はこちら↓