「このままの生活でいいのかな?」
ふとそんな気持ちになること、ありませんか?
将来のこと、やりたいこと、今の自分に足りないこと…。頭の中で考えているだけだと、ぐるぐるして答えが出ないまま時間が過ぎてしまいます。
そんなときにおすすめなのが、「書く」こと。
そして、その相棒として使えるのが note × AI なんです。
note公式サイトはこちらhttps://note.com/

(画面はnote公式ホームページよりキャプチャーしています)
書くことで人生設計が整う理由
書く行為ってシンプルなんですが、意外とパワフルです。
- 頭の中のモヤモヤが見える化される
- 書きながら「本当はこうしたいんだ」と気づける
- 記録を見返すと、自分の成長や優先順位がはっきりする
つまり「行動の地図」をつくるようなもの。
人生のデザインって、一気に描けるものじゃなくて、書きながら少しずつ形になっていくと思うんです。
noteを使うメリット
「日記アプリでもいいんじゃ?」と思うかもしれません。
でも、noteにはこんな良さがあります
- 気軽に始められる(スマホでもPCでもすぐ書ける)
- 公開・非公開が選べる(自分用にも、発信用にもなる)
- ログがたまる(書いた分だけ“自分史”になっていく)
「公開するかはあとで決めればいい」と思うと、書くハードルがぐっと下がります。
AIを組み合わせると広がる可能性
とはいえ、「何を書けばいいんだろう?」って手が止まるときもありますよね。
そこで役立つのがAIです。
- 問いを投げてくれる:例えば「今年やりたいことを10個挙げてみよう」など
- 文章を整理・要約してくれる
- 新しい視点を提案してくれる
- 悩み事を聞いてくれたりもする
AIは、まるで書く相棒。ひとりでノートに向かうより、会話をしながらの方が思考が広がります。
実践ステップ:note×AIの使い方
具体的にはこんな流れがおすすめです。
- noteに下書きページを作る
- AI(ChatGPT等)に相談してテーマや問いを出してもらう
例:「今の自分を一言で表すなら?」 - 思いつくままに書く(整ってなくてもOK!)
- AIに整理してもらう(キーワードや要点を抽出)
- 「今日からできる一歩」を決める
→ 公開してシェアするもよし、自分だけの記録にするもよし。
このプロセスを繰り返すうちに、人生設計の輪郭が少しづつクリアになっていきます。
実際にやってみよう!
早速、筆者もやってみようと思います。やはり、生活していると悩み事って尽きません。今日はそんな筆者の思いの丈(悩み事)をChatGPTに受け止めて貰います。
今回は内容を思いついていたのでnoteへの下書きはスキップします。

(画面は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

流石はChatGPT、突然の悩み相談でも優しく寄り添ってくれます。

(画面は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

筆者の悩みを書きなぐってみました。荒らんだ心にChatGPTの優しさが沁みます。ガチで困ってるのは飲み会だったのでその旨を伝えます。すると…

(画面は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

具体的なアドバイスを出してくれました。最初に共感するような意見を言ってくれてるので筆者も思わず「そうそう!そうなの!」と言ってしまいました(笑)
具体案も出てきたのであとはこれをnoteに書き留めて完了です。久しぶりに愚痴ったせいか、少しスッキリしました(笑)
とりあえず筆者は自分だけの日記にしようと思います。
まとめ
人生設計とは、完璧な計画を一度に描くものじゃありません。
「書く」ことで少しずつ整っていくもの。
noteの気軽さとAIのサポートを組み合わせれば、思考がラクに深まっていきます。
まずは1行からでも。
あなたの人生設計は、今日書くその一行から始まるかもしれませんよ。
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ここまで記事を読んで頂きありがとうございます!
下記記事では仕事の悩みをAIに相談する体験を特集しています。現代社会で日々戦う皆様は是非、ご一読ください!
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