Google Geminiでペットが雑誌の表紙に!?「もしもしブルータス」を試してみた!

AI初心者ガイド

今、X(旧Twitter)で話題になっているAIツール「#もしもしブルータス」、もう見かけましたか?
人気カルチャー雑誌『BRUTUS』とGoogle Geminiがコラボして生まれた期間限定の企画で、
写真をアップするだけで“ブルータス風の雑誌表紙”が作れるんです。

SNSでは「うちの猫が雑誌デビュー!」「犬が電話してるみたいで可愛い!」なんて投稿が続出。これは見てるだけでも癒やされちゃいますね。


「もしもしブルータス」ってどんなツール?

「もしもしブルータス」は、Google Japanと雑誌『BRUTUS』が共同で開催している期間限定イベントです。
最初は銀座ソニーパークに登場した“電話ボックス型の対話AI”として話題になりましたが、
今はWebでも体験できるようになってるんです。

シンナモ
シンナモ

パークでの体験イベントがweb版としてリニューアル登場なも!


使い方はびっくりするほど簡単!

  1. https://lit.link/moshimoshibrutus にアクセス
  2. 「写真をアップロード」を押して、自分やペットの写真を選ぶ
  3. 好きなシチュエーションを選ぶ
  4. 少し待つと、自動で“BRUTUS風”の表紙画像が完成!

操作はこれだけ。ログインも登録も不要なので、本当に手軽です。
「AIって難しそう…」って思ってる人も、これなら安心して遊べますよ。

シンナモ
シンナモ

これならAI初心者の方でも安心なも!


実際にやってみた!

というわけで、筆者も試してみました。
モデルは、この間のSora2記事にも登場したトイプードルちゃん。ふわふわの毛並みとまんまる目がチャームポイントのとっても可愛いワンちゃんです。

早速、Geminiに生成を依頼。出来上がったのが…こちら!

(画像はGoogle Geminiより生成しています)

AIが生成したのは、まさかの――
夕暮れの街角で、電話ボックスの受話器を耳に当てている姿。

「もしもし?」って声が聞こえてきそうで、思わず微笑んでしまいました。
光の入り方や背景のボケ感まで本格的で、
本当に雑誌の撮影をしたみたいなリアルさなんです。

しかも、仕上がるまでの時間はたったの十数秒。
AIツールというより、写真アプリ感覚で楽しめる気軽さでした。
仕上がりも自然で、ちょっと感動。これはSNSに載せたくなりますね。

シンナモ
シンナモ

可愛いなも~!これは思わずSNSに上げたくなっちゃうなも!


注意点も

・生成された画像は個人利用向け(商用利用はNGです)
・利用期間は2025年10月31日まで。期間を過ぎるとアクセスできなくなるかも
・他人が写っている写真は使わないように注意
・生成結果はAIまかせなので、毎回ちょっと違う仕上がりになります

シンナモ
シンナモ

これらの事に気を付けてほしいなも!


まとめ

「もしもしブルータス」は、AIを“楽しむ入り口”としてちょうどいいツールだと思います。
難しい操作もいらず、写真をアップするだけでプロっぽい仕上がりに。

ペットやキャラの写真を使えば、SNS映えする可愛い1枚がすぐ作れちゃいます。
期間限定のイベントなので、気になる方は今のうちにぜひ試してみてくださいね!
あなたの“うちの子”も、ブルータスの表紙を飾ってみてください!

合わせて読みたい

シンナモ
シンナモ

ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!今回紹介した記事にあった生成AI「Google Gemini」は下記記事で詳しく解説してるなも!

気になった方は是非、チェックして欲しいなも~!

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AIのたまごからアイデアを生み出したい!
ふわふわしっぽのmomochiです。
 
毎日AIやデザインの世界で新しい
ことを学びながら楽しく過ごしています。
 
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特にAIを使った作業や
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これからもワクワクする情報や
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