皆さん、こんにちは!いよいよ来ました!「ChatGPT5.4Thinking」!
触った感じ、今までのアップデートのように答えの質が上がった感じはあります。
ただ、それ以上に印象に残ったのは、仕事の進め方そのものがラクになったことでした。
筆者の体感では、今回の5.4は「雑談がさらに上手くなった」というより、実務で使うと差が出やすい進化と見た方がしっくりきます。
長い依頼を投げたときの安定感、途中で条件を足したときの修正しやすさ、調べて終わりではなく文章や構成の形まで持っていく感じ。
このあたりが、前より明らかに使いやすくなった印象です。
今回は筆者が実際に触った画面をスクリーンショットを交えてレビューしていきます!
ChatGPTはこちらからhttps://chatgpt.com/
5.4へのアップデート確認方法
※現時点で「ChatGPT5.4Thinking」はplus、Proプランの有料会員のみ使用可能です。無料ユーザーはまだ使用できませんので、ご注意ください。
ウェブ版をご利用の方はいつものようにChatGPTを開き、上部のモデル名をご確認ください。(画像赤枠部分)ここが「ChatGPT5.4Thinking」となってれば最新版が適用されています。

アプリ版をご利用の方は、最新のバージョンにアプリを更新した上でウェブ版と同様の方法でご確認ください。
最初に気になったのが「思考の更新」
今回触っていて、最初に気づいたのが「これらの思考の更新を評価する」というもの。


ついにChatGPT5.4が登場したなも!これはどんな機能なも!?

これは、いわゆるレビュー機能なもね!ここからこの時のChatGPTの思考を5段階に分けてフィードバックできるなも!理由も合わせて書けるから、ドシドシ送るなも!
これは、最終回答そのものではなく、
ChatGPTがどう進めようとしているかを途中で見せてくれる表示のこと。
OpenAIの説明でも、GPT-5.4 Thinkingは長く複雑な依頼に対して、最初に考え方の前置きを出すことがあり、その途中でも追加指示で方向を変えやすいとされています。前より「最後まで出してもらってから直す」ではなく、「今その方向なら、こっちに寄せて」と途中で修正しやすくなったわけです。
OpenAIのChatGPT5.4公式発表はこちらからhttps://openai.com/index/introducing-gpt-5-4/
しかも今回、実際に触っているとこの思考の更新に対するフィードバック画面まで出てきました。
つまり、途中の見せ方そのものも改善していくはず。

派手な新機能というよりはUIの小さな変化に見えるかもしれません。
でも、使っている側からすると結構大きいです。
というのも、仕事でChatGPTを使うときって、
「とりあえず答えを出して」より、
「今の方向で合ってるから続けて」
「そこじゃなくて初心者向けにして」
みたいに、途中で寄せたい場面がかなり多いからです。
5.4は、その“途中のすり合わせ”が少しやりやすくなった。
この時点で、すでに前のバージョンとは使い心地が違いました。
使って感じた進化ポイント3つ
ここからは、実際に触っていて「ここは強くなったな」と感じたポイントを3つに絞ってまとめます。
1. 長い依頼でも話が崩れにくいところ
条件が多い相談や段階の多い作業でも、途中で前提を落としたり話がズレたりしにくくなった進化です。
OpenAIも、GPT-5.4 Thinkingについて長く考える必要がある質問で文脈をよりよく保てると説明しています。
この変化、筆者が一番体感して良かったと思えた所。こちらのやり取りをご覧ください。



前のChatGPTは話が混ざりやすかったなも?

そうね。一度に複数の話をするとそれらが混ざってごちゃごちゃになることがあったなも!
1枚目のスクショの時点では、ChatGPTのプロジェクトに関する記事を書こうと話してました。記事の方向性が決まったため「哲学的な内容になるかもしれないけど、なるべく読者に伝わるようにしたい」とChatGPTに簡単な注意事項を伝えたつもりでした。
しかし、それがよくなかったのかChatGPTは哲学的な文章に整えることに夢中に。以降のチャットでは「読者に伝わるような哲学的な言い回し」をひたすら模索してしまい、やり取りが難しくなってしまいました。
スクショのようにチャットの中で条件を重ねていくと、以前はどこかで話がほどけることがありました。
5.4は、その“ほどけ方”が前より少ないです。
全部完璧に守る、というより、落としちゃいけない前提を守る力が上がった感じですね。
記事作成、構成相談、比較表づくりみたいに、
一発の回答よりやり取りの積み重ねで完成に近づける作業ほど、この差は出やすいと思います。
2. 調べて終わりじゃなく、形にする力が強いところ
情報を集めるだけでなく、整理してそのまま使える文章や資料の形まで持っていきやすくなった進化です。
OpenAIはGPT-5.4について、スプレッドシート、プレゼン、ドキュメントの改善に特に力を入れたと明言しています。実際、社内評価ではスプレッドシート系タスクで87.3%を記録し、GPT-5.2の68.4%を上回ったほか、プレゼン出力はGPT-5.2より68%の割合で好まれたとしています。


筆者の作業内容だと、
調べること自体より、調べたあとにどう整えるかのほうが面倒なんですよね。
そこをちゃんと拾ってくれるようになった。
これが5.4のかなり大きな進化だと思います。

確かに、事実をそのまま伝えるだけだと、わかりにくい時もあるなもね!

そうね。どう言えば分かりやすいか…見せ方はどうするか…人に伝えるためには色々な工程が必要なも!
3. 途中で軌道修正しやすいところ
作りながら追加指示を入れても方向転換しやすく、やり直しの手間を減らしやすくなった進化です。

この点は、さっきの「思考の更新」ともつながっています。
OpenAIは、GPT-5.4 Thinkingが最初に考え方の前置きを出し、途中でも追加指示で方向を変えやすいことを案内しています。目的は、何ターンも往復せずに、求める形へ近づけること。詳細はOpenAIヘルプセンターをご確認ください。https://help.openai.com/en/articles/11909943-gpt-53-and-gpt-54-in-chatgpt?utm_source=chatgpt.com
これ自体は前のバージョンでもできました。
でも、どうしてもチャットでその旨を書いたり、一つ一つ指示しなければ混ざってしまいました。
例えば、「ここ初心者向けに」「ここはそのままで変えないように」「ここはもっと分かりやすく」という風。
イメージは、完成品を目指してパーツを組み合わせる感じでしょうか…一つ一つ細かく指示していたので、結構な手間でした。
5.4は、そこが違います。
途中で
「もっと短く要約して」
「初心者向けに分かりやすく」
等と条件を足したときに、いま進んでいる流れを保ったまま寄せやすいんですよね。
ここは他と比較すると地味かもしれませんが、文章の作成や整形には大助かり。

確かに、シンナモも一気にたくさんのことを言われたら、混乱しちゃうなも!

そうね。AIも同じで一度に多くのことを言われたり、ルールがたくさんあったら混乱しちゃうなも。今回のChatGPT5.4はそれに対応しやすくなるよう、バージョンアップしたなも!
まとめ:ChatGPT 5.4はどんな人に向いている?
調べもの、比較、下書き、資料整理など、会話よりも実務でChatGPTを使う人ほど恩恵を感じやすいモデルです。
ChatGPT 5.4は、ただ答えが賢くなっただけではなく、仕事を一緒に進めやすくなったアップデートでした。長い依頼でも崩れにくく、調べた内容を形にしやすく、途中の修正にも対応しやすくなっています。特に、調べものや比較、記事作成、資料整理などでChatGPTを使う人ほど、この進化は実感しやすいはずです。
進化したChatGPTを是非お仕事で使ってみてください!
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ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!みんなも進化したChatGPT5.4、使ってみてなも!

下記記事では、恒例企画!ChatGPT5.4の機能を予想してみたなも!
ChatGPTに5.4が出たらどんな機能を持ってるか、予想してもらったなも!果たして予想は当たったのか?記事を見て答え合わせをしてみてなも!合わせて、新登場のChatGPT5.3Innstantもレビューしてるから、是非チェックしてなも~!



