
前回までの記事でこんな感じでアニメを作ってたなも
AIでアニメを作ってきましたが、「なんか思ってたのと違う……」は誰しも通る道だと思います。今回はアニメを作っている上で起こりがちバグを見ていきましょう。

対策はChat GPTがやってくれるので自分でプロンプトを直す必要はないよ!
エントリーNo.1:解剖学バグ
症状:腕が変な方向に曲がる、足がねじれるなど
原因:AIが「人体構造を理解していない」ため。画像収集データで人体を理解してる
対策:物理的に固定する。関節位置を指定するなど

これ起こると結構不気味で怖いんだよね……
エントリーNo.2:服が壊れるバグ
症状:服が破ける、前後が逆になるなど
原因:これもAIが「服の構造を理解してない」ため
対策:服の構造を固定する。服の構造をシンプルにすると壊れにくい。

生成AIもまだまだなも

シンナモは服着てないでしょ……
エントリーNo.3:顔ロリ化バグ
症状:19歳なのに中学生に見える等、急に幼くなる
原因:若い顔の学習データが圧倒的に多いため、指定しないと自動的にロリ寄りになる
対策:年齢を複数回指定する

私も若くなれるかも!

もしかして実はそんなに若くないなも……?
エントリーNo.4:前後バグ
症状:前後が逆になる(人物の顔の向きと服の向きが逆など)
原因:AIが空間3Dを理解していないため、カメラ・人物・物体など同時に指定するとバグる
対策:空間を言葉で指定する。画面左右で固定するなど

これも結構怖いんだよね……顔と足はこっち向いてるのに、服は背中で後ろに向かって歩いてたりする……
エントリーNo.5:そもそもChat GPTがバグる
症状:Chat GPTが、どのアニメの話なのかいつの話なのかわからなくなる
原因:プロンプトの修正などで同じアニメの話などを長くしすぎるとまれに発生
対策:Chat GPTも混乱するだけなので、プロンプトを直させるのはほどほどにする

Chat GPTも万能じゃないなも……許してあげるなも
まとめ
特にAIで動画構成考える→AIでプロンプト作成→AIで動画作る→AIでプロンプト直す、としていくと事故るポイントがたくさんあります。できれば全部AI任せではなく自分で考える過程も挟みたいところです。(それができたらわけないのですが……)私がしている対策はこんな感じです。
①プロンプトを考えさせるときに「事故らないこと最優先で」と付け加える
②プロンプト修正などでAI(Chat GPT)との会話が長くなったら別のチャットに移る
といったところでしょうか。

AIには優しくしてあげるなも!
ちなみに
この記事は筆者がアニメを作るシリーズのpart6です。すなわちこの記事を書いているのはネタ切れだからです。前の記事はこちら↓


