OpenAIが、健康専用の機能 「ChatGPT ヘルスケア」 を導入すると発表しました。
まずは少人数からスタートして、改善しながら数週間以内にWeb版&iOSへ広げる予定。早く触りたい人は順番待ちリストもあります。
で、一番気になるのはやっぱり プライバシー。
ヘルスケアは“独立スペース”として分離されて、暗号化や隔離(分離)などの追加保護が入る、さらに 会話は基盤モデルの学習に使わない…という説明になっています。
この記事では、
- いつから使えるの?
- 何ができて、何ができない?
- プライバシー的にどこ見れば安心?
を、公式の発表文を元にサクッとまとめます。
ChatGPTはこちらから
※医療の代わりではなく、受診準備や理解のサポート用、という位置づけです。体調がすぐれない際は必ず専門の医療機関を受診ください。

(画像はOpenAI公式サイトをキャプチャーしています)
ChatGPTヘルスケアってなに?
ざっくり言うと、健康の話を“安全に”できるようにしたChatGPTの専用スペースです。
健康の情報って、アプリやウェアラブル、PDF、病院のメモ…ってバラバラになりがち。
そのせいで「結局、どうすればいいの!?」ってなりやすいんですが、そこを整理するのにChatGPTを使う人が増えている、とのこと。
ちなみに公式発表では、匿名化された会話データの分析として
毎週2億3,000万人以上が健康・ウェルネスをChatGPTに質問しているとも書かれています。
「そりゃ専用機能も作るわ…」って規模感。

2億3000万人!?信じられない規模なも!?

これだけの人に需要があるんだから、OpenAIとしてはその需要に応えたいはずなも!
いつから使える?
公式発表は下記の通り。
- まずは 少人数の初期ユーザーに提供開始
- 使われ方を見ながら改善
- 数週間以内にWeb版とiOSの全ユーザーへ拡大予定
- 早く使いたい人向けに順番待ちリストあり

新機能だからいつもの感じで、段階的にロールアウトされるなも!気になる人は順番待ちリストに登録してみてなも!

急いで登録なも~!
何ができるの?
ヘルスケアは、医療記録(EHR)やウェルネスアプリを安全に接続して、本人の健康情報に基づいた会話ができる…というもの。
公式文で出てた内容をまとめるとこんな感じ👇
- 検査結果を理解する手助け
- 診察前の準備(質問をまとめる、とか)
- 食事や運動習慣の考え方のアドバイス
- 医療の利用傾向をふまえた保険プランの比較のサポート
また、ヘルスケア内でも
写真/ファイルのアップロード、検索、Deep Research、音声モード…などが使えるようです。

写真やファイルをアップロードしたりして、ChatGPTに見てもらうってことなもね?

そうね。そのほかにも、アプリを同期したりするパターンもあるなもよ。
何ができない?誤解しないよう注意!
ChatGPTヘルスケアは便利な機能だと思いますが、それだけで体調がよくなるわけではありません。
- 医療従事者のケアを補完するもので、代わりではない
- 診断や治療そのものになるわけではない
なので、イメージとしては
「先生に行く前に、状況を整理して質問を作る」「説明をかみ砕く」みたいな使い方が基本です。

くくく…シンナモなら誤解しそうな事だも。ちょうどいいだも、ここからは僕たちが説明してやろう。

アンナモ!今日は負けないなもよ!
使い方:どこに出る?どう始める?
やり方は簡単です。
1)サイドバーから「ヘルスケア」を選ぶ
使えるようになったら、ChatGPTの左サイドバーに「ヘルスケア」が出て、そこから入る形。

(画像はOpenAI公式サイトをキャプチャーしています)

追加されたら、左のサイドバーから「ヘルスケア」を選ぶだも。

♡のマークなも!
2)情報を追加する(ファイル or 連携)
- ファイルをアップロード
- ツール(+)または「設定」>「アプリ」から接続
3)健康のことを質問する
接続した情報を必要に応じて参照して、より関連性の高い回答を目指す、という説明です。
質問例としては、検査結果の要約や推移の確認などが挙がっていました。
プライバシー:何がどう守られるの?
今回は健康情報を扱うため、プライバシーの配慮が欠かせません。OpenAIからもその旨が記載されています。

(画像はOpenAI公式サイトをキャプチャーしています)
1)ヘルスケアは「独立したスペース」
- 会話・接続アプリ・ファイルが 他のチャットと分離して保存
- 専用メモリがあって、健康の文脈は基本ここにだけ残る
- ただし チャット履歴には表示されるので、後から戻りやすい(でも“置き場”はヘルスケア側)

(画像はOpenAI公式サイトをキャプチャーしています)
そして重要なのが、
健康情報やヘルスケアのメモリがメインのチャットに共有されることはない、という説明。

独立したスペースかつ、他に共有しない…確かに、万全の対策は出来てるようだも。

プライバシーは皆気にする部分だからね。OpenAIもしっかり対策してるなも!
2)暗号化&隔離(分離)の“追加保護”
ChatGPT全体として「保存時/転送時に暗号化」はデフォルト。
その上でヘルスケアには、専用設計の暗号化・隔離などの追加保護が入る、という話です。
3)会話は学習に使わない
これも明言されています。
ヘルスケア内の会話は、基盤モデルの学習に使わないという説明。
設定でできること
- ヘルスケアのメモリは 設定>パーソナライズ から確認・削除できる
- 連携(医療記録やアプリ)は 設定>アプリ からいつでも解除できる
- さらに守りを固めたいなら MFA(多要素認証) をONに、という案内もあります
注意点:ここだけ押さえればOK(保存版)
連携の制限
- EHR連携と一部アプリは米国のみ
- 医療記録は 18歳以上のみ
日本で全部使えるかどうかは現時点では不明です。アップデートで改善されることもありますので、まずは正規リリースを待ちましょう。
まとめ
ChatGPTヘルスケアは、健康の話をしやすくするための “専用スペース”で、
暗号化・隔離(分離)・専用メモリ・学習に使わないなど、プライバシー強化が売りになっています。
一方で、提供は段階的だし、EHR連携などは米国限定など制限もあるので、
「いつから」「自分の環境でどこまで使えるか」「設定で管理できるか」を確認しながら、無理なく使うのがよさそうです。
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今回は僕たちが宣伝なも!ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!

なんか久しぶりなも!下記記事では、ChatGPTとの会話が盗まれる!?実際の事例を元にどうすれば確認・対策できるのかをまとめたなも!
これを読んで、みんなで安全意識を高めるなも~!



