こんにちは!今年も新語・流行語大賞が発表される次期になりました!「チャッピー」って聞いて、正直「何?」とか「誰?」って思った人も多いはず。
2025年の新語・流行語大賞のノミネート一覧に突然現れたこの言葉、AI界隈では「あのAIのことじゃない?」と話題になっています。
実際に調べてみると——どうやら“あのChatGPT”に関係しているようなんです。

(画像はT&D保険グループ・自由国民社より公式特設サイトをキャプチャーしています)
チャッピーって何?調べてみたらあのAIの愛称だった
ニュースやSNSを追ってみると、「チャッピー」はChatGPTを親しみを込めて呼ぶときの通称として使われているようです。
「ChatGPTって言いにくいし、チャッピーのほうが可愛いから」なんて声もちらほら。
確かに、ちょっとキャラっぽくて呼びやすいですよね。
ただし、流行語大賞の公式説明では“ChatGPTそのものを指す”とは明言されていません。
なので、「チャッピー=ChatGPT」と言い切れるわけではないんです。(ChatGPT運営元のOpenAIが明言していない為)
それでも、AIトレンドの盛り上がりの象徴として選ばれた可能性は高そうです。

チャッピーって何だかかわいい呼び方なも~!
なんで「チャッピー」なの?
起源が不明のため断定できませんが「ChatGPT(チャットジーピーティー)」の“チャ”と“ピー”だけ取って略した、という説が有力。
SNS上では「チャッピーに聞いたら人生相談まで乗ってくれた(笑)」といった投稿も増えており、
もはやAIというより“話せる友だち”的な存在として浸透してきた感じがあります。

ここ1~2年の間でChatGPTがかなり浸透した感じがするなも!
いつからチャッピーって呼ばれてた?
実はこの呼び方、2025年の3月頃からSNS等で見られるようになりました。
最初は「ChatGPT」を短く言うためのネタ的な呼び方だったのが、
「うちのチャッピーが教えてくれた」「チャッピーに相談してみた」など、
AIを擬人化したような表現で広がっていったんです。このミームは特に若い人達の間で流行っていったようです。
そして今回のノミネートで一気に全国区になった、というわけですね。

AIの愛称が流行語になるなんて凄いなも~!
まとめ:「チャッピー」はAI時代の“親しみの象徴”かも
正式にChatGPTの略称と認められているわけではないけれど、
多くの人にとって「チャッピー」は“AIとの距離の近さ”を象徴する言葉になりつつあります。
AIをちょっと難しそうに感じていた人も、「チャッピー」って聞くだけでなんだか親しみやすくなりませんか?
もしかするとこの呼び方、来年にはもっと定着しているかもしれませんね。
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ここまで記事を読んでくれてありがとうなも!
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