こんにちは!筆者Mです!今回は会社から許可を頂き、私がAIを使い一からキャラクターを作ってみようと思います!
本記事はその記録という形で残させていただきます。ちなみに、筆者はデザイン経験が皆無の為、そこには期待せず暖かく見守っていただけると嬉しいです(笑)
キャラクター原案を考える!

まずはキャラクター原案を考えます。筆者はさっぱりなのでとりあえずChatGPTに相談です(笑)

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)
緑色という指定が事前にあったため、筆者の脳裏に浮かんだキャラクター「ずんだもん」っぽいものをイメージしてみることに。

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

早速様々な案が出てきました!とりあえず、もう少し方針を固めてみようと思います。

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

やはり自分で作るキャラクターなので筆者自身に刺さらなければ意味がありません。見てくれる人の想定をオタク層にしつつ、用途を伝えます。すると、おすすめの方向性をChatGPTがまとめてくれました。

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

今回は二つの案をキープする事に。マスコット系と擬人化の二案で進めていきます。ChatGPTはこの中から「シンナモ」と「グリニア」の2キャラをチョイス。この2キャラのデザインを固めていきます。

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

デザイン要素がたくさん出てきました!もしかしたら皆様察しているかもしれませんが、筆者の頭の中は?マークで埋め尽くされています(笑)
とりあえずChatGPTに任せつつ、要望だけ伝えます。

(画像は筆者PCのChatGPTをキャプチャーしています)

いよいよChatGPTがキャラクターを生成してくれるとのこと!仕上げの要望を伝え、画像生成を依頼します!
完成したのが…こちら!
(画像はChatGPTより生成しています)
(画像はChatGPTより生成しています)

いい感じに生成できたと思います!特に「シンナモ」は特徴的でかわいくできました!
「グリニア」も上手くできたとは思うのですが、如何せん没個性な感じも…
悩んだ末今回は「シンナモ」を採用する事に。次は「シンナモ」の資料作成に入ります。
キャラクターの表情差分や三面図を作ってみる!
キャラクターのデザインが決まったので、次は資料を作成。ChatGPTに表情差分の生成を依頼します。完成したのがこちら↓
(画像はChatGPTより生成しています)

気持ち色素が薄くなったような…後、右下のシンナモに何があったの?魂抜かれたような顔だけど…色々心配なので再度依頼してみました。
(画像はChatGPTより生成しています)

今度はいい感じに仕上がりました!喜怒哀楽がしっかり表現できてて可愛いです!
Google Geminiで三面図、フィギュア画像を作成!
次にGoogleGeminiのNanobananaを使い、資料を作ります!

(画像は筆者PCのGoogle Geminiをキャプチャーしています)
Geminiに下記のプロンプトを送れば三面図の出来上がり!完成品がこちら!
(画像はGoogle Geminiより生成しています)

いい感じです!かわいくできました!
次にフィギュア画像です!同じようにプロンプトを送ります!

(画像は筆者PCのGoogle Geminiをキャプチャーしています)
準備OKです!完成品がこちら!
(画像はGoogle Geminiより生成しています)

可愛すぎる(確信)最高です!狙い通りの物が出来ました!
これにて資料作成終了になります!お付き合い頂いた皆様、ありがとうございました!
まとめ
無事AIだけでもキャラクターを作ることが出来ました!内心ホッとしている筆者です(笑)
これから様々な記事でこの「シンナモ」が登場する予定ですので楽しみにお待ちいただければ幸いです!シンナモの活躍にご期待ください!
合わせてチェック!

ここまで記事を読んで頂きありがとうございます!今回活用したChatGPTやGoogleGeminiは当ブログでも、様々な形で特集しています!下記記事より読む事が出来ますので是非、チェックをお願いします!