AI画像生成の進化によって、イラストだけでなく「商品写真」のような高品質な画像も手軽に作れるようになりました。
今回の元ネタは、Xで投稿されたAI画像モデルの比較プロンプトです。
1つのプロンプトで、4種類のイヤホン製品写真を2×2のレイアウトで並べ、それぞれにモデル名を表示する構成になっています。
同じテーマでも、AIによって「形状」「光沢」「ライティング」「質感表現」が異なることが分かりやすく、AI画像モデルの違いを知るためのベンチマークとしても楽しめます。
比較画像は見た目が非常にシンプルなので、生成結果をSNSへ投稿したり、自分なりにモデルの特徴を検証したりする用途にもぴったりです。

違いが一目瞭然だも!
今回はChatGPTで試そう
今回使用するAIは ChatGPT Images 2.0 です。
ChatGPT Images 2.0は、商品の質感やライティング、細かな形状まで丁寧に描写できる画像生成AIです。
また、レイアウトや文字配置まで細かく指定できるため、今回のような比較ボード形式との相性も良好です。
製品写真風の画像だけでなく、イラストやポスター、ロゴデザインなど幅広いジャンルに対応しているため、普段からAI画像生成を楽しんでいる方にもおすすめできます。
今回のプロンプトでは、4つの製品写真を均等に配置し、それぞれ異なるイヤホンデザインを描き分けることで、AIの表現力を確認できます。
- 製品写真のようなリアルな質感を試したい
- AI画像モデルの違いを比較したい
- レイアウト指定の精度を確認したい
- ベンチマーク画像を作ってみたい
比較プロンプトは、単に綺麗な画像を作るだけではなく、AIごとの得意分野を知るきっかけにもなります。

試すのが楽しみなも!
比較画像を作るプロンプトを紹介
目的:4 つの異なる AI 画像モデルによってレンダリングされた同一の白いワイヤレスイヤホン製品を表示する、E コマースの製品ショットベンチマークのようなクリーンな 4 分割比較画像を作成する。
キャンバス:16:9 のワイドなランドスケープキャンバス、純白の背景、細いライトグレーの水平および垂直の分割線によって正確に 4 つの等しい象限に分割。
レイアウト:2 x 2 のグリッドを使用し、各象限の中央に製品レンダリングを 1 つ配置し、各象限の下部付近の中央に太字の黒いモデルラベルを配置する。各製品の下には十分な余白と柔らかなスタジオシャドウを保持する。
パネル:正確に 4 つのパネルを含める:
1. 左上:開いた光沢のある白い長方形のイヤホン充電ケース、わずかに角度をつけ、内部に 2 つの短いステムのイヤホンを配置。半透明の蓋が持ち上がり、柔らかな反射と詳細な素材のライティング。ラベル:gemini-3-pro-image-preview(Nanobanana Pro)
2. 右上:丸みを帯びた楕円形の光沢のある白い充電ケース、正面向き、蓋が開き、内部に 2 つの長いステムのイヤホンが立っている。ケースの前面に微かな緑色のインジケータードット。ラベル:doubao-seedream-5-0-pro
3. 左下:正面向きの光沢のある白い丸みを帯びた長方形の充電ケース、蓋が開き、シリコンチップと小さな黒い音響ベントを備えた 2 つの AirPods-Pro スタイルのイヤホンが上向きに突き出ている。明確な製品構造、中央配置でシャープ。ラベル:gpt-image-2
4. 右下:正面向きの光沢のある白い丸みを帯びた充電ケース、蓋が開き、内部に小さなドームのような 2 つの丸いイヤホンが見える。ケースの前面に小さな白いインジケータードット、下端付近に小さな黒い充電ポート。ラベル:gemini-3.1-flash-image-preview (Nanobanana 2)
ビジュアルスタイル:ミニマルでプレミアムな E コマース製品写真、ハイキーライティング、光沢のある白いプラスチック、繊細なグレーの反射、柔らかな影、鮮明なエッジ、リアルな製品レンダリング、クリーンな比較ボード構成。
テキストスタイル:ラベルは小文字または技術的なモデル名とし、太字の黒いサンセリフ体で各パネルの中央に水平配置する。余分なテキストは含めない。
制約:正確に 4 つの製品ショットと 4 つのラベルを表示すること。ロゴ、ウォーターマーク、人物、手、パッケージ、装飾的な小道具、色付きの背景、追加のキャプションは追加しないこと。
それでは、実際に使用するプロンプトを試してみましょう。
このプロンプトは、4つのAI画像モデルで生成したイヤホンを比較できるよう設計されています。
背景やレイアウト、ライティングだけでなく、それぞれのイヤホンの形状やケースのデザイン、ラベルの表示位置まで細かく指定されているのが特徴です。
さらに、ロゴや装飾を入れないよう制約も設定されているため、比較しやすいクリーンな製品写真風ボードを作りやすくなっています。
プロンプトはそのまま利用しても良いですし、比較したい製品をイヤホン以外に変更してアレンジしてみるのもおすすめです。


応用もできそうだも!
まとめ
今回は、イヤホンレンダリング比較を生成するプロンプトを紹介しました。
1枚の画像の中で複数のAI画像モデルの表現を比較できるため、質感やライティング、形状表現の違いを分かりやすく確認できます。
また、ChatGPT Images 2.0のようにレイアウト指定が得意なAIを使えば、比較ボード形式の画像も高い再現性で生成しやすくなります。
今回のようなプロンプトは、イヤホンだけでなく、スマートフォン・カメラ・マグカップ・スニーカーなど、さまざまな製品比較にも応用できます。
AI画像生成をさらに楽しみたい方は、ぜひ自分なりの比較テーマを考えながら試してみてください。

いろいろ比べてみるなも!
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