
こんにちは!シンナモだも!定期で更新する予定だったAIニュース記事ですが、更新が遅れてしまい申し訳ありませんなも!今週からまた更新していくから、またチェックしてくれると嬉しいなも!また今回から、ニュース記事の方もシンナモが解説させて頂くなも。ちょっと緊張してるけどよろしくお願いしますなも!
今週のAIニュース
1・さくらインターネット
さくらインターネット、国内完結型の生成AI業務支援サービス「さくらのAIソリューション」を提供開始

さくらインターネットは、国内データセンター基盤で運用可能な生成AIパッケージ「さくらのAIソリューション」を10月30日より提供開始したなも。開発から運用まで一気通貫で支援するサービスなも!
2・NTTドコモビジネス/エクサウィザーズ
滋賀県、全庁約6,000名対象に生成AIを本格導入 ― NTTドコモビジネスとエクサウィザーズ連携で

滋賀県の職員約6,000人に、生成AIサービス「exaBase 生成AI for 自治体」を導入し10月から本格運用を始めたと発表したなも。自治体部門での生成AI活用の実例が生まれたなも!
3・ソフトバンク
人的資本経営を基軸とした全社生成AI活用が評価 ― ソフトバンク、GenAI HR Awardsにてファイナリスト選出

ソフトバンクは「人的資本経営」を軸に、全社的な生成AI活用プロジェクトを推進。この取組が「GenAI HR Awards 2025」において大手企業部門のファイナリストとして評価を受けたなも!
4・株式会社オーガイ
「生成AI特化エンジニアエージェント」サービス開始 ― 東大発AI受託開発企業を支援

株式会社オーガイは、生成AIシステムの開発需要に応えるため「生成AI特化エンジニアエージェント」事業を2025年9月30日より開始。エンジニア派遣・マッチングにフォーカスしたなも!さらなる開発に期待がかかるなも!
5・AI MQL合同会社
ジェネレーティブAI+説明可能AIで国内プロップファーム市場へ本格参入

金融分野向けに、生成AI(ジェネレーティブAI)と説明可能AI(XAI)を組み合わせた新サービスを展開し、国内プロップファーム市場への参入を発表したなも。11月4日リリース予定なも!
6・株式会社Dooox
品川区の企業9社が実践型生成AIワークショップに参加 ― 天王洲セントラルタワーで開催

10月17日に開催された生成AIワークショップに、品川区の企業9社が参加したなも。実践型プログラムで生成AIを体験して、活用の第一歩を踏み出したなも!
7・NTTデータ
NTTデータグループが全社員20万人に生成AI人財育成を拡大へ

株式会社NTTデータグループは、2027年度までに全社員約20万人に生成AIを活用し、接客に価値を提供できる「実践的生成AI人財」の為の育成を拡大すると発表したなも。これは、当初の目標だった2026年度末までの3万人という目標を超え、2025年10月時点で7万人もの社員が実践研修を修了しているという物凄い進捗を踏まえたものなも!
8・三菱総合研究所
“AIロボティクス時代”に向け日本が取り組む3つの方策を提言

三菱総合研究所が、日本がAIとロボティクスの融合によって国際競争力を回復するために必要な3つの方策を整理した提言を公表したなも。今後、日本が世界と渡り合う為の方策…これからの動向に注目なも!
9・OpenAI
OpenAI、日本に向けたAI活用の経済価値 “100兆円規模”超えを想起――提言公開

OpenAIが日本市場におけるAI活用の経済価値が100兆円を超える可能性があるという見解を発表。日本が歴史的な転換点にあると指摘したなも。
10・SHIFT‑AI株式会社
生成AI活用実態調査:日本は「効果創出」で他国に差――PwC他5カ国比較報告

日本国内企業の生成AI活用実態を他国と比較。導入速度は平均的ながら、効果創出が少ないという分析結果が明らかになったなも…
まとめ

今週のAIニュースを振り返ると、「国内活用の本格化と、次の基盤づくり」が大きなテーマだったなも。
特に、滋賀県の全庁導入やソフトバンクの全社展開など、日本発の具体的な実践例が増えてきたのは象徴的だったなも!
一方で、AIの安全性をどう担保するか、あるいは効果をどう生み出すかという課題も浮き彫りになってしまったなも…
OpenAIの提言が示すように、「導入した先に何を生み出せるか」が今後の焦点になりそうなも!
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